2016年 6月 の投稿一覧

Googleアナリティクスで目標(コンバージョン)を設定しよう!

Googleアナリティクスを使ったアクセス解析を行っているものの、なかなか成果に結びつかないという方も少なくないのではないでしょうか。 そういった方は、まずは正しく目標(コンバージョン)設定ができているかどうか確認してみてください。 Googleアナリティクスを活用できていない原因でよくあるものに、正しく目標設定ができていないというケースがあります。各々のサイトに合った適切な目標を正しい方法で設定できていないと、成果に結びつくアクセス解析を行うことはできません。 どうすればコンバージョンを増やせるのか(商品の購入数を増やす、ブログの読者を増やす、資料請求してくれる人を増やすetc…)を検討していくためにアクセス解析を行うのに、そもそもコンバージョンが正しく設定されていなかったら成果に結びつくはずがないですよね。 しかし、そんな大事な目標設定ですが、これが意外と面倒で難しいのです・・・実際私自身もGoogleアナリティクスを使い始めたころはかなり苦手な作業でした。 この記事では、そんな方々に向けて、Googleアナリティクスで正しく目標設定する方法を解説していきます。

Googleアナリティクスで設定できる目標の種類

まずは、Googleアナリティクスでどのような種類の目標を設定できるのかを解説します。 Googleアナリティクスでは、主に以下の3種類の目標を設定することができます。

1.到達ページのURL

これが最もメジャーかつシンプルで簡単です。 会員登録を増やしたいのであれば会員登録完了のページURLを、ECサイトで商品購入数を増やしたいのであれば商品購入完了ページのURLを目標に設定しましょう。

2.イベント

これもわりとよく使用される種類の目標です。 イベントとは、外部リンクのクリック数・電話ボタンのタップ数・PDFのダウンロード数など、URLの遷移がなくGoogleアナリティクスの通常レポートでは計測できないユーザーの行動のことです。 イベントを目標に設定するには、イベントトラッキングというやや高度な設定を行わなければいけないので初心者には少しハードルが高いかもしれません。なお、イベントトラッキングについてはコチラの記事(読むだけでわかる!イベントトラッキングの設定方法をやさしく解説!)を参照してください。

3.滞在時間・ページビュー数

これはURL・イベントに比べるとやや使用頻度が落ちる目標ですが、ブログやメディアなどといったタイプのサイトでは滞在時間やページビュー数を目標に設定するケースがたまにあります。

目標設定の方法

さて、設定できる目標の種類を確認したところで、実際の設定方法の解説に移ります。 ここでは、最もメジャーな目標であるURLを例にとって説明します。 アナリティクス設定 > ビュー > 目標 の画面を開いて、「+新しい目標」をクリックします。 「①目標設定」のフェーズです。「カスタム」にチェックを入れて、「続行」をクリックします。 「②目標の設定」のフェーズです。「名前」の欄にわかりやすい目標の名称を入力し、「タイプ」は「到達ページ」にチェックを入れます。完了したら「続行」をクリックしましょう。 「③目標の詳細」のフェーズです。「到達ページ」の条件を「等しい」にして、その横の空欄にコンバージョンに設定したいURLを入力します。 以上を設定して、「保存」を押せば、目標の設定は完了です。おつかれさまでした。これ以後この目標についてのデータをGoogleアナリティクス上で見ることができるようになります。

Webサイトの目的に応じた目標設定を!

以上が、コンバージョンの設定方法になります。いかがだったでしょうか? 目標設定は、アクセス解析において最も重要なプロセスだと言っても過言ではありません。 あなたのWebサイトの目的に符合するようなコンバージョンは何であるのかをしっかりと見極め、適切なコンバージョンを設定しましょう!

Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法【5分で完了!】

Googleアナリティクスは、無料であるにも関わらず非常に高度な分析ができるスグレモノのツールですが、正確な分析を行っていくためには諸々の設定が必要です。

そのひとつが、自分のアクセスを分析対象から除外するための設定です。 サイト運営者ともなれば、コンテンツやデザインの確認などで自分のサイトをたびたび訪問される方も多いでしょう。 サイト関係者は、サイトへの訪問者の中で最も訪問回数が多いユーザーともなり得ます。 よって、自分のアクセスがサイト分析の対象となってしまうと、正しい手順で分析を行ったとしても、有効な分析結果が出てこない恐れがあります。

この記事では、より正確なサイト分析を行っていくために、Googleアナリティクスで自分のアクセスを分析対象から除外する方法を説明します。

Googleアナリティクスで自分のアクセスを分析対象から除外する方法はいくつかありますが、今回はその中でも特にカンタンな、

1.IPアドレスで除外する

2.Google公式のプラグインを使って除外する

の2つの方法について説明していきます。 この記事を読みながらやれば、初心者の方でも設定できるはずです。

ただ、こういう基本設定って自分だけでやってると「本当にちゃんとできてるのかな」とか不安になるものなんですよね。そこで、初心者の方は専門家のサポートを受けるのがおすすめです。 「AIアナリスト」というツールが、無料プランでも基本設定の確認などを専門家からしてもらえるのでオススメですよ。

1.IPアドレスで除外する

分析対象から除外したいIPアドレスを一つ一つ登録していく方法です。 この方法は、個人のブログや社員数の少ない企業のサイトなど、除外したい対象人数が少ない場合に適しています。 それでは手順を説明していきます。

アナリティクス設定 > フィルタ を開きます。

フィルタ画面に移動したら、「+フィルタを追加」をクリックします。

上図の赤枠で囲われた部分を入力・選択していきます。

フィルタ名:わかりやすい名前をつけましょう。特に複数のフィルタを作成する場合などは識別しやすい名前にしましょう。

フィルタの種類を選択:「除外」を選択します。(「定義済み」or「カスタム」の選択は、基本的には「定義済み」のままでOKです。)

参照元かリンク先を選択:「IPアドレスからのトラフィック」を選択します。

式を選択:「等しい」を選択します。

IPアドレス:除外したいIPアドレスを入力します。

以上を入力・選択し、「保存」ボタンを押したら、設定完了です。今後は該当するIPアドレスからのアクセスを自動で分析対象から除外してくれます。

2.Google公式のプラグインを使って除外する

次は、「Google Analytics オプトアウト アドオン」というGoogle公式のプラグインを利用する方法です。

このプラグインをインストールしてブラウザに追加すれば、そのブラウザからのアクセスは自動的に分析対象から除外してくれます。

Google Chromeのみならず、Internet Explorer 8~11、Mozilla Firefox、Apple Safari、Operaなどのブラウザにも対応しています。(Google Chrome以外のブラウザ用のインストールURLはコチラ。)

面倒な設定は不要で、Google公式ということもあり、かなりオススメです。

ただ1点だけ欠点があるとすれば、スマホからのアクセスには対応していない点です。 スマホからの自分のアクセスを除外した場合は、IPアドレス除外などの方法で設定するようにしましょう。

より確実に設定するために

さて、この記事ではGoogleアナリティクスで自分のアクセスを分析対象から除外するカンタンな方法を2つ紹介しました。

この2つの他にも、Cookieで除外する方法などもありますが、ページのHTMLをいじらなければいけなかったりと、少々ハードルが高いです。 よって、基本的には今回紹介した2つの方法をオススメしておきます。

ところで、上記のような設定を終えても、本当に正確に設定できているかどうか不安な方も少なくないかと思います。

仮に設定ミスがあれば、有効な分析結果が出てこない恐れがありますから、このような不安は払拭しておきたいものです。

そこで、確実に設定をしておきたいあなたにオススメするツールとして、「AIアナリスト」というツールを紹介します。 aianalyst

 

この「AIアナリスト」は、人工知能がGoogleアナリティクスのデータをもとにサイトを自動で分析し、改善案までも提案してくれる優れたツールなのですが、同時にGoogleアナリティクスの基本設定について手厚いサポートが受けられます。 このサポートでは、Googleアナリティクスで正確なデータを取得するため必要な設定について確認・チェックが受けられ、必要があれば修正方法なども教えてもらうことができます。

無料で利用登録できますので、改善提案を受けるだけでなく、設定を確実にするためにも利用してみてはいかがでしょうか。