2017年 3月 の投稿一覧

メールマーケティングとは?

「メールマーケティング」をご存知ですか? 通販サイトからセールを知らせるメールやおすすめの商品が書かれたメール、いわゆる「メルマガ」が届くことがよくあると思います。 このように、商品紹介や販促を目的として顧客にメールを送信する手法がメールマーケティングです。 今回は、この「メールマーケティング」について基礎知識から実践方法までご紹介します。  

1.メールマーケティングとは?

先ほども少し説明したように、メールマーケティングとは、メールを利用して顧客に商品・サービスを宣伝するマーケティング方法です。 「メルマガ(メールマガジン)」というと、すべての人に対して同じ時に同じ内容のメールが送られているという印象をお持ちの方が多いかと思います。 しかし実は、顧客によってメールの内容や送信のタイミングを変えているという場合もあります。 すべての人に一斉に同じ内容を通知したい場合もあれば、そろそろ購入してくれそうなお客様方に対してのみ異なる内容を送信したいという場合もありますよね。 そのように、顧客の属性に応じて異なるメールを配信している場合があります。   また、同じ企業から何度もメールが届いていることはありませんか?定期的にメールが届き、「またここからメールが届いている」と認知していることもあると思います。 このように顧客の認知度や興味を高めるべく、何度も継続的にメールを送信していることがあります。   つまり、メールマーケティングというのは、 ・メールの本文=送信側の意図や顧客の購買意欲に応じて自由に内容を変更する ・メールの送信=顧客の興味が失われないように継続的に行い、顧客の意欲に応じてタイミングを調整する という特徴をもち、顧客の購買行動を引き起こすために継続的にメールを送信するマーケティングであると言えます。   ここからは、  ・メールマーケティングの長所 ・メールマーケティングの短所 という項目ごとに説明することで、メールマーケティングの効果やコストについて詳しくみていきます。  

1-1.長所

メールマーケティングの主な長所としては、次の二つが挙げられます。

長所(1)潜在顧客の購買意欲を高めやすい

たとえば、「今はまだ買うほどではないが興味はある」というお客様にアプローチするときに 初期:無料会員登録のお礼 中期:商品の使い方やサービスの説明、事例紹介 後期:有料会員登録のメリット紹介 というように、段階的にメールを送信することで、見込み顧客が検討するようになります。 このように 見込み顧客の購買意欲を高めやすい ということがメリットとして考えられます。  

長所(2)集まったデータをもとに改善が可能

メールを開封した/しなかった メールを開封後、記載のURLをクリックした/しなかった メールからURLをクリック後、購入した/しなかった のようなメール受信者の行動をデータとして蓄積し、活用することで、 どのようなメールをどのようなタイミングで送るべきかを明らかにし、改善することができる というメリットがあります。  

1-2.短所

一方、短所としては主に次の二つが挙げられます。

短所(1)メールマーケティング単体では不十分

メールマーケティングは、そもそもメールアドレスを必要とする点で、ほかのマーケティングとは異なります。 たとえばインターネット広告やビラ配りであれば、不特定多数の人々にこちらの宣伝をすることで興味を持たせることができます。 しかしメールマーケティングの場合、そもそもメールアドレスを登録してもらわなければその後のマーケティングにはつながりません。 つまり、メール以外の宣伝→メールアドレス登録→メールマーケティング という流れになります。 メールマーケティングで見込み顧客へのアプローチをしたくても、そもそもメールアドレスを登録してもらうための宣伝活動が必要になるということです。 このような点で、メールマーケティング単体では成果につながりにくいといえます。  

短所(2)配信ミスのリスク

Webサイトなどと違い、一度配信されたメールを修正することはできません。 そのため、配信したメールの内容に間違いがあった場合や配信の対象を間違えてしまった場合、受信者に迷惑をかけてしまうということが起こりうるといえます。 このように、配信ミスによって顧客の信頼や興味を失いかねないというリスクがありますが、配信の際に慎重になることで防ぐことができます。 a1180_016217  

2.メールマーケティングを成功させるコツ

それでは、実際にメールマーケティングで成果をあげるためにはどうすればよいのでしょうか? メールマーケティングのコツとして次の二つを押さえておきましょう。 ・A/Bテストを行う ・読みたくなるメールを作る  

2-1.A/Bテストを行う

メールアドレスを登録している顧客を、これまでの開封率やクリック率に応じて「どれほど購買意欲があるのか」を判断し、それを基準としていくつかのグループに分けましょう。 そしてそれぞれのグループごとにパターンAとパターンBの二種類のメールを用意し、配信します。 そうすれば、どのような顧客に対してどのようなメールの効果が大きい/小さいかがわかります。 ここでの注意点は、パターンAとパターンBの異なる要素を複数個は作らないということです。 件名を変える、本文のレイアウトを変える、本文の内容を一部変える、など、違いを作れる要素は色々あります。 しかし、もし件名もレイアウトも異なるメールにしてその結果が良かったとしても、件名とレイアウトのどちらを変えたおかげで効果が出たのかは分かりませんよね。 このような事態が起こらないように、異なるパターンのメールを作る際には、変更する要素はなるべく少なくすることが重要です。  

2-2.読みたくなるメールを作る

せっかく配信しても開封されなかったり最後まで読んでもらえないのでは意味がありません。 そのため、 ・開封したくなる件名 ・最後まで読みたくなる本文 ・つい次の配信も期待してしまう本文 を意識しましょう。 たとえば、件名であれば 「今だけ限定セール ◯◯%オフ!」 のように、期間限定というワードや、具体的な数字によるお得感をアピールしてみることが効果的です。      

3.まとめ

メールマーケティングの長所・短所と、運用のコツについてご紹介しました。 メールマーケティングを成功させるためには、顧客ごとにデータを把握・分析して適切な内容を考えて配信する必要や長期的・継続的な運用の必要があり、手間がかかるかもしれません。 しかし、最初のほうに述べたように、見込み顧客の興味を増大させ、購買意欲を高めるには効果的なマーケティングであるといえます。 ぜひ実践してみてください。      

デジタルマーケティングとは?

「デジタルマーケティング」という言葉をご存知でしょうか? 「最近よく耳にするけど、いまいちなんだか分からない」 「Webマーケティングと同じようなものでは?」 という方のために、今回は、「デジタルマーケティングとは何か」という基礎知識からデジタルマーケテイングの実践方法まで、まとめてみました。  

1.デジタルマーケティングの基礎知識

 

1-1.デジタルマーケティングとは?

そもそもデジタルマーケティングとは何かというと、「デジタルメディアを利用したマーケティング」のことです。 具体的には ・Webサイト ・インターネット上の広告 ・ソーシャルメディア ・メール、メッセージ ・モバイル用のアプリ のような「デジタルメディア」を利用して、顧客へアプローチするというマーケティングです。 a0001_017879  

1-2.Webマーケティングとの違いは?

Webマーケティングは、インターネット上でのマーケティングに主眼を置いています。 つまり、 Webマーケティング = インターネット上(Webサイト、インターネット広告など)がメイン デジタルマーケティング = インターネット上 + メール、メッセージ、アプリなど というように、Webマーケティングはデジタルマーケティングの一部であると考えられます。  

2.デジタルマーケティングのポイント

この項目では、デジタルマーケティングの特色をさらにわかりやすく解説します。 注目すべきキーワードは次の二つです。 1.データの蓄積と活用 2.パーソナライズ では、さっそくそれぞれについて見ていきましょう。  

2-1.データの蓄積と活用

デジタルマーケティングでは、上述のように様々なデジタルメディアを利用します。 つまり、 ・Webサイトのアクセス記録 ・配信されたメールやメッセージへの反応 ・アプリの利用記録 ・POSシステムによる顧客情報 など、多様な情報源があり、そこから得られるデータは膨大なものになります。 そのデータを上手く分析して活用することができれば、 「このアプローチが効果的だ」 「このタイプの顧客にはこの方法が良い」 というように、マーケティングの成功パターンが明らかになります。  

2-2.パーソナライズ

「2-1.データの蓄積と活用」では、 「データを上手く活用すれば、どのような人にどのような方法でマーケティングをすればいいかが分かる」 ということを説明しました。 つまり、蓄積したデータを活用することでマーケティングの成功パターンが分かれば、 パーソラナイズ = 「それぞれの顧客に対して同じアプローチをするのではなく、個別に異なる、最適なアプローチをする」 ことが出来ます。 これはデジタルマーケティングの強みであるといえます。    

3.デジタルマーケティングの実践

では、「実際にデジタルマーケティングをしたい!」と思ったら、どうすれば良いでしょうか? もちろん自社でやることもできますし、外注するという選択肢もあります。

・外注のメリット

膨大なデータを収集し、管理し、分析し、活用するのはなかなか大変な作業であるといえるかもしれません。 しかし、デジタルマーケティングを専門とする業者に委託すれば ・膨大なデータベースが構築される ・Webサイト、アプリ、メールなど、様々なチャネルで施策を実行してくれる ・パーソナライズされた、効率の良いマーケティングをしてくれる というメリットがあります。 ただし、デジタルマーケティングは多種多様なアプローチで顧客ニーズに応えるものであるため、どうしても費用がかさみます。  

・自社でやるメリット

・外注のコストを削減できる というメリットがあります。 時間、人手に余裕がある場合は、自社でデジタルマーケティングを実践するのが良いかもしれません。 一度に幅広い分野を手掛けるのは大変なので、最初はWebマーケティングやメールマーケティングなど、分野を絞ってマーケティングをするのも一つの手です。 また、マーケター向けにデジタルマーケティングの講習会も各地で開催されているので、そのような講習会に参加して情報収集することもおすすめです。  

4.まとめ

デジタルマーケティングについて説明してきました。 簡単におさらいすると ・デジタルマーケティングはWebサイト、メール、ソーシャルメディアなど様々なデジタルメディアを利用する ・顧客データが蓄積するので、それを活用することで個別に効果的なマーケティングが可能 ・自社で行うのであれば、部分的に導入することや講習会に参加してレベルアップすることで効率化を図る ということがポイントです。  

SNSマーケティングとは?【5分でわかる】

今回のテーマは、「SNSマーケティング」です。 TSU_chikakuniirukedokaiwahazenbu_TP_V

SNSマーケティングとは?

SNSマーケティングという言葉を聞けば、意味は何となく想像がつくのではないでしょうか。 SNSマーケティングとは、TwitterやFacebook、インスタグラムなどのSNSを用いてマーケティングを行う方法です。現在、たいていの企業がSNSを利用しており、SNS利用ユーザーもうなぎのぼりの中、SNSマーケティングはマーケティングの中でも重要な位置を占めるようになってきています。   今の時代、SNSのないマーケティングはもはや時代遅れです。 なぜなら、最近のユーザーは、マーケティングの中でも重要な要素「Search(探す)」を、雑誌ではなく検索エンジンでもなく、SNSで行うようになってきているからです。SNSではトレンドを見ることのできる機能や、ハッシュタグを用いた検索機能など、「Search」に便利な機能が備わっており、ユーザーはそれを中心に情報を探すようになってきているのです。 つまり、SNSマーケティングを行わないと、ユーザーの目に留まる機会は限りなく少なくなるということです。 しかし逆に、SNSマーケティングに力を入れるだけで、圧倒的に多くのユーザーの目に留まる情報を提供できる可能性があるということでもあります。 そこで、SNSマーケティングの際のコツについてお伝えします。  

SNSマーケティングのコツとは?

・使うSNSを見極めよう

Twitter、Facebookなど、SNSによって使っているユーザーの層は異なります。自社のターゲットはどういった層なのかを見極め、最適なSNSを運用しましょう。 複数のSNSに手を出している企業もありますが、手間もかかりますし、各SNSの特徴に合わせた配信もしなければならないことを考えると2.3個に絞るのが無難です。 もし、若い女性向けの商品を出すのならインスタグラム、ビジネスマン向けであればFacebookなど、ターゲットとSNSのユーザーがかぶるようにするのがポイントです。

・画像をうまく使おう

SNSは短い文章で、ユーザーに伝えなければならないことが多いため、画像が大きな意味を持ちます。ターゲットに響き、商品の魅力をうまく伝えられるような画像選びを心がけましょう。 また、ここで気を付けてほしいのは画像のサイズの最適化。SNSのタイムラインに出ている画像はクリックしなければ全貌が見えないこともよくありますよね。そんなことがないよう、画像のサイズは気を付けましょう。複数のSNSを運営している場合は、SNSによって変えなければならないので注意が必要です。  

まとめ

SNSマーケティングは、もう始めている場合が多いと思いますが、コツを気にするだけで大いに効果は変わってきます。 いまや最重要ともいえるSNSマーケティングをうまく活用できるよう、頑張ってください。

コンテンツマーケティングとは?【5分でわかる】

今回は、5分でわかるマーケティング講座。テーマは、「コンテンツマーケティング」です。  

コンテンツマーケティングとは?

皆さんは、「コンテンツマーケティング」という言葉を聞いたことがありますか?

コンテンツマーケティングとは、一言でいうと、 「価値あるコンテンツを提供することでユーザーを引き付け、最終的に収益につなげる方法」です。 ユーザーが「見たい」と思うものを提供することで、そのコンテンツのファンになってもらい最終的にエンゲージメントをしてもらうことを目指します。

  例えば、あなたがSNSを見ていたら、「あなたの性格診断チャート」というチャートが出てきたとします。なんとなく気になってクリックし、質問に答えていくと、自分の性格ぴったりの最終結果が出てきたとしたら…?なんとなくうれしいですし、興味を持てますよね。 そして最終結果のページに、「イライラしやすく疲れてしまうあなたに」と商品の宣伝が出てくるような場合もあります。コンテンツが面白いからこそ、その商品にも興味を惹かれるという人の心理をうまくついた作戦です。

これが、いわゆるコンテンツマーケティングです。 つまり、コンテンツマーケティングの際には、コンテンツ作成が大きなカギとなります。具体的にいくつかの例を見てみましょう。  

コンテンツマーケティングの具体例

ふんわり鏡月

キャプチャ 少し前に話題になった、サントリーのお酒「ふんわり鏡月」のコンテンツマーケティングが面白いです。 「ふんわり妄想シアター」と題し、OLと後輩の恋模様が語られる漫画を読むことができます。この漫画は、読むたびに話が変わると大きな話題になりました。 これは、「ふんわり鏡月」の宣伝を直接的にしているわけでもないのに、ただ漫画の面白さによって注目され多くの人に商品のことを知ってもらえたという好例に当たります。  

方言チャート

キャプチャ.PNG1 こちらも少し前に話題になった、「方言チャート」です。東京女子大の学生らが中心になって作成し、「当たる!」と評判になりました。 これは、東京女子大のゼミとジャパンナレッジという企業のコラボした企画。ジャパンナレッジは、方言関連の書籍を多数出版しており、その購入につなげる狙いがありました。これも、興味を持ってもらい拡散されることで、商品についてよく知ってもらうことのできるコンテンツマーケティングの一つです。   これらのほかにも ・動画 ・レビュー ・デモコンテンツ ・記事 など、様々なコンテンツマーケティング手法があります。 具体的に想像しやすく取り組みやすいのは「記事コンテンツ」でしょうか。ブログなどで商品に関するお役立ちコンテンツを紹介していくことで、商品に興味を持ってもらう方法です。  

コンテンツマーケティングのメリット

では、コンテンツマーケティングの利点は何なのでしょうか。

・広告に見えない

コンテンツマーケティングはもちろん、最終目的は商品を購入してもらうことなので、その意味では広告といえますが、ユーザーにはそれは魅力的なコンテンツとしか映らず、広告に見えません。 近年のWebの発達によって、Web広告がそこら中にあふれ、ユーザーは広告にうんざりしています。しかし、コンテンツマーケティングであれば、ユーザーに不快感を与えることなく、自然に広告効果を出すことができます。

・コンテンツはなくならない

Web広告であれば、掲載期間が終了すればユーザーの目に留まることはなくなります。しかし、コンテンツであれば、いつまでも残り続けるため、継続的な効果が見込めます。人気であれば、検索結果でも上位に表示されるため、より大きな効果が得られることになります。 一度作ってしまえば、それはずっと収益に貢献し続けるのです。  

まとめ

コンテンツマーケティングは、コンテンツの面白さがカギになり難しく思われがちですが、一度作ればユーザーに受け入れられ、なくならないというメリットがあります。 ここに挙げたものだけでなく、いろいろなコンテンツを参考にしてみると、面白いコンテンツが出来上がるかもしれませんね。  

リターゲティング広告とは?【広告大解剖】

ウェブ広告について、少し話を聞いたことがあるなら、「リターゲティング」という言葉を聞いたことがあると思います。しかし、「リターゲティング」とは、結局何かわかっていますか?一度興味を持ったユーザーを追跡する仕組み?でもどうやって?   IMG_0731   今回は、「リターゲティング広告」について、徹底的に解説します。  

リターゲティング広告とは

リターゲティング広告とは、一度サイトを見たユーザーに、その後バナー等の広告を表示させることのできる仕組みです。つまり、少しでも興味を持ってくれたユーザーは、どこまでも追いかけまわし、商品を買ってもらおうという執念が生み出したものなのです。 例えば、Aさんが「スニーカーがほしいな」と思い、「X通販サイト」のスニーカーを検索したとします。しかし、Aさんは、「値段が高いし、給料日後にしようかな」などと思い、検索したページを離脱しました。 そして数日後、Aさんが検索エンジンで趣味のブログを見ていると、右上のバナーに、「X通販サイト」のスニーカーの広告が掲載されていることに気付きます。「あ、ほしかったスニーカーだ。やっぱり興味あるな」とAさんはバナーをクリックします。そして、「買ってしまおう」とAさんはスニーカーを購入しました。 これが、いわゆる「リターゲティング広告」の想定しているシナリオです。 つまり、少しでも興味を持ったユーザーがいたら、その人の画面にその商品の広告を表示させ、もう一度興味を持ってもらおうとするのです。一度興味を持った人がターゲットなので、かなり効率的な広告運用をすることができます。  

リターゲティング広告の仕組み

リターゲティング広告は、「タグ」と「クッキー」で行うことができます。「タグ」はサイトに設置するもの、「クッキー」は、一度訪問したユーザーにつける小型追跡機のようなものです。 一度訪問したユーザーには、「クッキー」がつくため、その後そのユーザーが全然別のサイトを閲覧していても、そのユーザーを目当てに広告を表示させることが可能となるわけです。 これは、ウェブ広告だからこそできる強みですよね。  

リターゲティング広告の重要性

では、なぜそんな面倒なことをする必要があるのでしょうか? リターゲティング広告が重要なのは、通常、90%以上のユーザーが何も購入せず何も予約せず、サイトを離脱しているからです。 人間というのは比較をしてより条件のいいところに決めたい生き物ですし、ネットが普及した今、いつでも検索して比較することが可能です。そのため、一度サイトを見て、そこで購入してしまうなんてことは、もうレアケースになっているのです。 だからこそ、ユーザーを追いかける重要性が大きくなってきます。一度他と検討しようと思い離脱したユーザーも、目の前に再び興味のある者の広告が表示されると、つい開いてみたくなりますし、せっかくだからこれに決めようかな、と思うことだってあるわけです。  

まとめ

リターゲティング広告は、ウェブ広告の特徴を生かした、効率的な仕組みです。リターゲティングの方法も、「B商品のサイトを見て離脱した人にB商品の広告を表示する」だけでなく、「一か月分のB商品を買った人に、一か月後にB商品の広告を表示する」「B商品を買った人に、同系列のC商品を紹介する」など、様々です。 リターゲティングをうまく利用することで、効率の良いウェブ広告運用をしていきたいものですね。

Twitterマーケティングとは?【5分でわかる】

今回のテーマは、SNSマーケティングの中でも、Twitterに特化したマーケティングです。 Green21_hyuhyu20141123121153_TP_V  

Twitterマーケティングって?

Twitterマーケティングとは、SNSのひとつTwitterを利用したマーケティングのことです。 Twitterに商品の公式アカウントやイベントの紹介アカウントを作り、拡散するのが主な方法です。   現在のマーケティング市場において、SNSを使ったマーケティングがとても重要になってきています。なぜなら、最近のユーザーは、マーケティングの中でも重要な「Search(探す)」という動きをSNSを使って行う傾向にあるからです。 つまり、SNSを使ってマーケティングを行うことによって、かなり多くのユーザーの目に留まる情報が発信できる可能性があるということでもあります。 そしてその中でも、重要となってくるのがTwitterです。Twitterは国内のアクティブユーザーが約4000万人と、LINEの次によく使われているSNSです。マーケティングの中でも最重要ともいえるTwitterマーケティングのコツについて紹介します。  

Twitterを活用するコツ

・ハッシュタグをつける

Twitterで使うべきアイテム、それはずばり「ハッシュタグ」です。 ハッシュタグとは、「#○○」といった形でツイートにつけることができるものです。「#拡散希望」などを見たことがある人も多いと思います。 b1 特に、トレンドに合わせたハッシュタグをつけることで、ユーザーの目に留まる頻度を上げることができます。 トレンドは、Twitter画面から探すことができますので、一度挑戦してみてください。

・投稿時間に気を付ける

投稿をする時間も重要です。ユーザーがよく見ている時間に投稿することで、投稿を見る人を増やすことができます。 あなたがTwitterを見るのはどんな時ですか?朝、職場に向かう電車の中や、お昼休憩にお弁当を食べながら、が多いのではないでしょうか。そこで、その時間に投稿するのがオススメです。具体的には、朝7時から9時ごろ、お昼は12時から13時ごろでしょうか。 ちなみに、夜のディナータイムは、あまり効果がありません。

・文字数は少なめに

Twitterの最大投稿字数は、140文字です。伝えたいことが多いと、ついつい文字を詰め込んでしまいがちですよね。しかし、それはよくありません。字数の多い投稿は読み飛ばされてしまい、ユーザーの目に留まらないことが多々あるからです。 そこで文字数は極限まで少なくしましょう。目標は60文字。100字を超えるのは望ましくありません。 また、文字数を少なくする代わりに画像は絶対に入れましょう。商品のテーマにあっており、ユーザーに訴えかける画像を選ぶことがポイントです。  

まとめ

Twitterマーケティングは、マーケティングの中でも重要事項であり、しかもほとんどの企業が利用しているため競合も多いSNSといえます。 しかし、4000万人というユーザー数は、一度拡散されると多くの人に届くという可能性を秘めています。コツを意識しながら、Twitterをうまく活用していけるといいですね。  

期間保証型広告の利点とは?【広告大解剖】

ウェブ広告を始める際に、忘れていけないのは課金形態の知識。ウェブ広告の課金形態には、「クリック課金型」「インプレッション課金型」「期間保証型」「成果報酬型」など、様々な課金形態があります。 それぞれ何を目指して広告を出稿するかによって、どの課金形態が最もお得に広告を出稿できるかが変わってきます。自分がどの課金形態がピッタリかを知るには、まず、それぞれの課金形態について知るところから。今回は、掲載される機関が保証され、それを単位として料金が発生する「期間保証型広告」について解説します。  

期間保証型広告とは?

期間保証型広告とは、指定された期間、指定された枠へ広告を設置する、広告の出稿形態です。一つの広告主が独占して枠を買ったり、複数の広告主で枠を共有しローテーションさせたりして表示されます。1週間や1か月など、期間を定めて広告枠を購入します。 主にバナー広告(純広告)で利用されることが多いです。バナー広告とは、サイトの上部や下部に表示されているバナーに広告を掲載することで、以下のようなものです。みなさんもインターネットを使っていれば、一度は見たことがありますよね。 a1   掲載するメディアの時期要因などによってインプレッション(表示)数は変わってきますが、広告主のターゲットとしたいユーザーにマッチしたメディアやサイトがある場合は、そのサイトに継続して広告を出すことができるため、他の広告よりも費用対効果が高まる場合があります。 しかし、掲載期間は保証されますが、クリック数やインプレッション数は保証されません。  

期間保証型広告は、こんな人にオススメ

安定して同じサイトに広告を出稿できるため、ターゲットユーザーが多く訪れることが分かっているサイトがある場合は、そこに期間保証型広告を出すのがオススメです。 (たとえば、新作プラモデルの広告を、プラモデル愛好家メディアに期間保証型で出稿するなど) 逆に、そういったものがない場合は、期間保証型のバナー型純広告を出しても、費用対効果が低くなってしまう恐れがあるので、オススメできません。  

期間保証型広告の代表例は?

先ほどから述べているように、「バナー広告」です。サイトやメディアの運営者に、期間を定めて、広告を掲載してもらう方法です。ウェブ広告の中でも、一番シンプルでわかりやすい出稿形態です。  

まとめ

期間保証型広告は、シンプルでわかりやすく、ターゲットがしっかり決まっている場合には、費用対効果の期待できる広告の課金形態です。期間は、短いものから決めることができる場合も多いので、まずは短い期間で始めてみるのもいいかもしれませんね。

インプレッション課金型広告の利点とは?【広告大解剖】

ウェブ広告を始める際に、忘れていけないのは課金形態の知識。ウェブ広告の課金形態には、「クリック課金型」「インプレッション課金型」「期間保証型」「成果報酬型」など、様々な課金形態があります。 それぞれ何を目指して広告を出稿するかによって、どの課金形態が最もお得に広告を出稿できるかが変わってきます。自分がどの課金形態がピッタリかを知るには、まず、それぞれの課金形態について知るところから。今回は、「インプレッション課金型広告」について解説します。   IMG_2590  

インプレッション課金型広告とは

インプレッション課金型広告とは、1インプレッション(表示)ごとに料金が発生する仕組みです。クリックされるまで料金の発生しないクリック課金型広告とは異なり、ユーザーの目に入る形で広告がウェブ上に表示された瞬間、料金が発生します。 通常、1インプレッションごとだと単位が小さすぎるため、1000インプレッションごとで取引される場合が多いです。 ユーザーにクリックしてもらい具体的に商品について知ってもらおうとすることが目標のクリック課金型広告に対して、インプレッション型広告は、「広告を見てもらう」ことを目標とします。たとえば、単純に会社名を多くの人に知ってもらいたい場合は、クリックよりも表示を目標とすることになります。  

インプレッション型広告は、こんな人にオススメ

インプレッション型広告は、表示単位で料金がかかるので、うまく使わないとコスパが悪いことになってしまいます。 まず、先ほども述べたように、クリックを目標としない広告を出稿する場合は、有効な手だてと言えます。企業名の周知や企業のイメージアップなどには、インプレッション型が最適でしょう。 次に、クリック課金型と比較して、コスパを計算してみることをオススメします。例えば、クリック単価が50円で、表示単価が10円、クリック率が30%の場合。 1000回表示されて300回クリックされた時、 クリック課金型だと 50×300=15000(円) インプレッション課金型だと 10×1000=10000(円) となり、インプレッション課金型とがお得になります。 これは、各値段設定やクリック率について変わるので、自分の広告について一度計算してみるのもよいかもしれません。  

インプレッション型広告の代表例は?

インプレッション型広告は、主に「DSP広告」で使われています。 DSP広告とは、広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォームです。広告枠の買い付けや配信、分析までを自動で行ってくれます。 また、ソーシャルネットワーク広告でも、使われている場合があります。  

まとめ

インプレッション課金型広告は、表示ごとに料金が課金されるという特徴がありました。他の課金形態と比較して、自分にはどれが最適かじっくり検討してみてください。

クリック課金型広告の利点とは?【広告大解剖】

ウェブ広告を始める際に、忘れていけないのは課金形態の知識。ウェブ広告の課金形態には、「クリック課金型」「インプレッション課金型」「期間保証型」「成果報酬型」など、様々な課金形態があります。 それぞれ何を目指して広告を出稿するかによって、どの課金形態が最もお得に広告を出稿できるかが変わってきます。自分がどの課金形態がピッタリかを知るには、まず、それぞれの課金形態について知るところから。今回は、ユーザーのクリック単位で料金が発生する「クリック課金型」について解説します。   15032916_TP_V  

クリック課金型広告とは

クリック課金型広告とは、1クリックあたりで料金が発生する、広告の料金形式です。画像バナーやテキストの広告をクリックして、リンクページにジャンプした時点で、広告料金が発生するという仕組みです。 そのため、広告が掲載されるだけでは、料金は一切かかりません。実際にウェブ上に掲載された広告を見て、クリックした人がいて初めて料金が発生するということです。 基本的に、1クリックあたりの単価は、入札によって決定されます。そのため、自分の予算内で好きなように設定することができます。また、1クリックあたりで料金が発生しますが、事前にいくらかお金を振り込んでおき、それがなくなるまでそこから引かれていく仕組みであることが多いので、いつの間にか請求額が膨れ上がるといった悲劇も起きません。 また、クリック課金型広告には、広告主が集客したい検索キーワードやユーザーセグメントに向けて広告を表示してくれる機能がついていることがほとんどです。そのため、費用対効果の高い広告手法です。  

クリック課金型広告は、こんな人にオススメ

クリック課金型は、クリックされるまで料金がかからず、また、1クリック50円程度といった安価な値段で始めることができます。また、前払いシステムなので、想定以上にお金がかかりすぎることもありません。 そのため、クリック課金型広告は、ウェブ広告初心者や、あまり広告に予算を割けない人に向いています。また、企業などでなく、個人でも簡単に始められるのが特徴です。  

クリック課金型広告の代表例は?

クリック課金型には、「リスティング広告」「アドネットワーク広告」「ソーシャルメディア広告」などがあります。

・リスティング広告

言わずと知れた広告形態。GoogleやYahoo!といった検索エンジンの検索画面の上部にテキストで示される広告のことです。

・アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは、広告をネットワークに登録することによって、一度に複数の媒体に広告を掲載できる仕組みです。

・ソーシャルメディア広告

たとえば、Twitter広告も、クリック課金型広告です。クリックの代わりに、リツイートやフォロー一つ一つが課金の対象になります。  

まとめ

クリック課金型は何より、手軽に始めることができるのがおすすめポイント。はじめて広告を出稿するという方、一度試してみてくださいね。

【SEO】順位チェックツールの定番を紹介!

SEOをすすめる上で、実際に効果が出ているかを確かめるために検索結果の順位をチェックしなければいけません。 様々なキーワードでSEOをする中で、毎日それぞれについて順位をチェックするのは大変な作業です。 しかし、それを簡単にできるツールがあります。今回は順位チェックに役立つツールを紹介します。

1.順位チェックの重要性

ツール紹介にすすむ前に、まずは順位チェックがなぜ重要なのかを説明しておきます。 SEOをされている方は、主にコンテンツ強化によって検索結果の上位表示を目指す方が多いのではないでしょうか。 しかし、いくらキーワード選定やコンテンツ作成に注力するにしても、忘れてはいけないことがあります。 それは、周りの競争環境を把握することです。   競合サイトの状況や自分の立ち位置が分かっていなければ、どのようなキーワードでどのようなコンテンツを作ればいいのかという方向性が分かりません。 効率の悪いSEOになってしまうこともあります。 そのため、どのキーワードで検索されると何位に表示されるのかを毎日こまめに確認して、今後のSEOの方針決定に活用することが大事です。  

2.順位チェックツール

2-1.GRC

GRC SEOツールラボ まずは、定番のツールである「GRC」を紹介します。 これは、インストールして利用するタイプです。 GRCの特徴は、 ・毎日自動で同じ時刻に順位チェックする ・グラフで記録される ということです。 レポート作成も容易になります。 無料版では、登録できるURL数やキーワード数がかなり少ないので、主要なキーワードに絞って活用することがおすすめです。 料金体系は以下の通りになっています。
無料版 ベーシック スタンダード エキスパート プロ アルティメット
料金(1年間) 4,860円 9,720円 14,580円 19,440円 24,300円
URL数の上限 3 5 50 500 5,000 無制限
検索語数(キーワード数)の上限 20 500 5,000 50,000 500,000 無制限

2-2.BULL

bull 次に紹介するのはBULLというツールです。 無料版は二週間の体験用しかありません。そのため、予算に余裕がある方向けのツールであるといえます。 GRCとの大きな違いは、 ・インストール型ではなく、ウェブ上で使える ・スマホ、タブレットでも利用できる ・Googleのアルゴリズム変動と検索順位の変動をあわせて記録する機能がある ということです。 複数人でアカウントを共有したい場合や外出先でも手軽に確認したい場合におすすめです。 BULLもさきほどのGRCと同様に、全自動で毎日、順位を記録してくれます。
BULL30 BULL50 BULL100 BULL200 BULL500
料金(1年間) 13,200円 21,600円 41,400円 78,000円 183,600円
登録可能なURL・キーワード数の上限 30 50 100 200 500
GRCと比較すると若干高い料金設定になっていますが、その分、ビジネス面での便利さに長けているツールです。

3.まとめ

GRCとBULLという二つのツールを紹介しました。 どちらも同じような機能がありますが、個人でもビジネスでも気軽に使いやすいのがGRCで、予算に余裕がありしっかりと仕事用にツールを使いたいという場合にはBULLがおすすめだといえます。 ぜひ活用してみてください。