2017年 4月 の投稿一覧

バイラルマーケティングとは?【5分で分かる!】

バイラルマーケティングという単語について、みなさんご存知でしょうか。これはマーケティング用語の1つであり、不特定多数の消費者に向けて情報を発信する手法のことです。マーケティングの広範的な理解には、重要な概念の1つでもあります。当記事ではバイラルマーケティングについて、分かりやすく簡単に説明したいと思います!

○バイラルマーケティングってなに?

バイラルマーケティングとは、英語でviral marketingと表記されます。viralとはウイルス性のという意味です。「ウイルス性のマーケティング」と直訳してもよく意味が分かりませんが、これはこのマーケティング法の特徴を端的に表しているのです。

バイラルマーケティングとは、簡単に言えば口コミ等を利用することで、低コストで顧客を手に入れるマーケティング手法のことを指します。口コミによる情報の、短時間で指数関数的に広まる様子が、ウイルスの感染するさまに酷似していることから、この名が付きました。

このマーケティング手法は、ユーザの口コミに依存しているのが最大の特徴であり、他のマーケティングと大きく異なる点です。

○バイラルマーケティングの具体的な例は?

バイラルマーケティングの具体的な成功例として、米国におけるHotmailの急成長が挙げられます。無料EメールサービスのHotmailは、ユーザの送信メールの末尾にサイトURLと「プライベートな無料電子メールを手に入れよう」というメッセージが挿入されていました。この文言を導入する手法は、使用者の意図しない宣伝を可能とし、知り合いの利用するサービスである安心感を受信者に与えることによって、大量の新規ユーザを低予算で獲得することに成功しました。

ここでは紹介に留めますが、米国の映画「ブレアウィッチ・プロジェクト」やキャラクター「ダンシング・ベイビー」がバイラルマーケティングの例として有名です。

 

○バイラルマーケティングの注意点

ともすれば有用なバイラルマーケティングですが、注意すべき点も存在します。このマーケティング手法は、ユーザの口コミに依存しているため、一般的な広告と違って宣伝効果のコントロールが難しいのが最大の問題点でしょう。企業側がその宣伝の広がりを予測することが困難となり、効率性が著しく低くなる恐れがあります。

また、宣伝することを隠した商品、サービスの紹介は、消費者をだます行為であるとされ、批判される場合や国や地域によっては違法であるとされる可能性もあります。

○まとめ

以上のように、口コミというコストのかからない手段を用いて宣伝を行うバイラルマーケティングは、非常に有用なマーケティング法となり得ます。しかし、上述したような問題点を意識した上で、適切に運用することが求められるでしょう。

 

ABMとは?【5分で分かる!】

ABMという単語について、みなさんご存知でしょうか。これはマーケティング手法の1つを指す専門用語であり、企業が優良な顧客に対して効果的にアプローチする方法です。当記事ではABMについて分かりやすく解説していきます!

○ABMって具体的になに?

ABMとは上でも述べた通り、マーケティング用語の1つです。「ABM」は、「Account-Based Marketing」を略したものです。ここで出てくるアカウントとは、顧客企業やクライアントという意味です。

アカウントを基としたマーケティングとは、簡単に言えば、対象アカウントをよく理解し複数の部署が連携することで、適切なタイミングで適当な商談を行うことを意味します。顧客を念頭に置いたマーケティングによって、より多くの案件の受注につなげることが、ABMの神髄なのです。

 

○ABMってどのように実行するの?

では実際にABMをどのように実行するのかについて、分かりやすく簡単に解説していきます。

ABMの実行には大まかに分けて次の4つのステップが存在します。

1,対象アカウントの設定

2,コンタクトポイントの創出とプラン策定

3,アプローチ施策の検討

4,アプローチの実施

 

1,対象アカウントの設定

大口顧客や、自社ブランドの価値向上に寄与するであろうアカウントを、データを統合して判断することで選別します。顧客を企業名レベルで選定し、同じ属性かつ既存の顧客でないアカウントを選びます。

 

2,コンタクトポイントの創出とプラン策定

コンタクトポイント、つまり実際的な交渉の窓口の有無を明確にし、対象企業等の意思決定者へのアプローチを可能なものとします。そして、顧客ごとに営業方針とアプローチ手法を策定します。

 

3,アプローチ施策の検討

顧客に対する具体的な施策を検討します。各々に対して適当なシナリオを作り必要なコンテンツを制作します。

 

4,アプローチの実施

対象アカウントに向けて、施策を携えてアプローチします。施策に対する反応に注視し、機敏に施策の修正を行います。

○既存のマーケティングと何が違うの?

ABMの最大の特色は、対象とするクライアントの情報を部署の垣根を超えて共有し、プロジェクト単位でマーケティングを行うことです。部署ごとの枠に制限されないマーケティングが、従来の手法と大きく違う点でしょう。

こうした特徴は、概念自体はそう新しいものではなく元々日本企業の中でもセールス概念の1つとして意識されていました。しかし、近年のITテクノロジーの発展により、実際的に1つのクライアント、潜在顧客に対する情報を統合して管理できるようになったことで、実践的な営業手法として注目されています。

○ABMの注意点

上述したように、ABMは効果的なマーケティング方法ですが、取り組む上で注意すべき点も存在します。ABMの最大の特徴は、大きな利益が見込まれる大口顧客を定め、最適と考えられるアプローチを継続的に行うことです。そのため、新規顧客かつ商談の期間が短い場合は大きな効果が得られません。

加えて、ABMを実行するにあたって、自社内での営業部門とマーケティング部門の密接な連携が要求されます。既存の枠組みで問題のある場合は、社内改革が必要となるかもしれません。

○まとめ

以上のように、ABMはマーケティングを組み立てる上で、非常に重要な考え方の1つです。メリットとデメリットを深く理解し、有効に活用してみてください。

Webマーケティングとは?【マーケティングあれこれ】

このブログのタイトルにもなっている「Webマーケティング」。この言葉は最近よく聞きますよね。 では、実際、Webマーケティングとは何かについてちゃんと理解していますか?今回は、Webマーケティングについて、わかりやすく解説します。 IMG_9167

Webマーケティングとは?

まず、マーケティングとは、簡単に言うと「商品が売れる仕組みを作る」ことでした。(より詳しく知りたい方はコチラ) そしてそれをWeb上で行うのが、Webマーケティングです。 SNSやホームページ、Web広告などを使って行うのが、主な方法です。

Webマーケティングの大きな特徴としては、やり方次第で、あまりお金をかけずに効果的なマーケティングができる可能性があることや、数値で結果を見ることができるため改善につなげやすいことなどが挙げられます。  

なぜWebマーケティングは重要なのか?

最近、「Webマーケティングの重要性」について聞く機会が多いと思います。ではなぜ、Webマーケティングは重要なのでしょうか。 それは、ユーザー側が情報を収集する方法が、ほとんどWebになっていているからです。

何か知りたいと思ったときに、アナログで調べようとする人がどれだけいるでしょうか?たいていの人は、SNSを開くか、ブラウザで検索を始めます。 このユーザーの傾向から、商品を売るためにはWeb上でのマーケティングが必要不可欠になっているのです。  

具体的に何をすればよいのか?

では、Webマーケテイングと一口に言っても、やることはいろいろあります。具体的に何をやればよいのか、いくつかに分けて説明します。

SEO対策

SEO対策とは、検索エンジンで何かを検索した際に、自分のウェブサイトが上位に表示されるようにする方法です。

上位に表示されるのは、検索エンジンが良質だと判断したウェブサイトになるため、よりよいウェブサイトを作っていくことがSEO対策の根幹となります。 SEO対策について詳しく知りたい方は、コチラの記事を読んでみてください。

Web広告

Web広告を出すのも重要なWebマーケティングのツールです。Web広告には、アフィリエイト広告、リスティング広告、SNS広告、アドネットワーク広告など様々な種類があります。

Web広告は、表示させるユーザーを限定出来たり、小額からの入札制があったりと、便利な特徴が複数あります。 Web広告についてもっとよく知りたい方はコチラを参照してみてください。

EFO対策

EFOとは、「エントリーフォーム最適化」のことです。 商品購入の際などに入力するエントリーフォームを、ツールを導入することによってより使いやすく改善することができます

SEO対策やWeb広告によって、購入する気になったユーザーも、エントリーフォームの入力が面倒だと、途中で離脱してしまうこともあります。 これに関しても、より詳しく知りたい方はコチラの記事を読んでみてください。  

まとめ

Webマーケティング、いかがでしたか。難しく考えず、ひとつひとつ進めていきたいものですね。このブログでは、他にも役立つ情報を多く載せているので、分からないことがあったら是非参考にしてみてくださいね。

マーケティングとは?【マーケティングあれこれ】

最近どこでも耳にする「マーケティング」という言葉。 かくいう私も、Webマーケティングのブログを書いているわけで、頻繁に「マーケティング」という言葉を使っています。 では一体、マーケティングとは何なのか?今回は、わかりやすく「マーケティングとは何か」についてお話したいと思います。 kaboompics.com_Workplace with Apple iPhone 6 Plus and laptop

マーケティングとは?

Wikipedia曰く、マーケティングとは、 「企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、『顧客が真に求める商品やサービスをつくり、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動』の全てを表す概念」

だそうです。

こんなのでは何もわかりませんよね。簡単に言うと、マーケティングの究極の目標は、「商品が売れること」。ということは、「商品が売れるような仕組みを作る」ことが、マーケティングというわけです。  

マーケティングの種類

では、マーケティング(=商品が売れる仕組みを作る)といっても、具体的に何をするのでしょうか。いくつか種類に分けて見ていきましょう。

市場調査(リサーチマーケティング)

商品を売るためには、「どんな商品が売れるのか」を調査することが重要です。市場で、顧客の求めているものを調査し、それを商品に反映していきます。

このように、商品を作っていく過程もマーケティングといえるのです。

広告宣伝(プロモーション)

商品ができたら、今度は顧客に知ってもらうのがマーケティングの仕事になります。SNS、マスメディア、広告、イベントなどを通じて、顧客に商品を提案していきます。 この際にも、市場調査が生きます。つまり、どのようなマーケティングが顧客の心をつかむのかを市場調査から読み取ることができるのです。

効果検証

基本的にマーケティングの種類はこの2つだと思われがちですが、忘れてはいけないのが効果検証です。

実際に今回行ったマーケティングは効果があったのかを実証していく過程です。 それを分析し、次回のマーケティングにつなげていきます。  

マーケティング戦略

マーケティングには「戦略」が必要です。具体的に言うと、「誰に何を売るか?」というのが戦略になります。 ここでよく使われるのが「3C分析」という手法です。

「3C分析」では、3つのCの視点がポイントになります。

・Customer(顧客)

・Competiter(競合)

・Company(自社)

3C分析は、これらの3つの視点から、マーケティング戦略を作っていく手法です。 顧客の求めているものを調査し、競合が何を作っているかを偵察し、自社の強みは何かについて考えます。これが3C分析です。  

まとめ

マーケティングと聞くと難しそうに思えるかもしれませんが、「商品を売る」ことがマーケティングの最大の目標です。肩ひじ張らずに、取り組んでみてくださいね。

Facebookマーケティングとは?【5分でわかる】

今回のテーマは、SNSマーケティングの中でも、Facebookに特化したマーケティングです。   kaboompics.com_Facebook on mobile phone screen (1)

Facebookマーケティングとは?

Facebookマーケティングとは、SNSマーケティングの中でもFacebookを利用したマーケティングです。

主に、Facebookページを作成し、そこに記事を投稿していく形で行うことが多いです。すでに、企業はFacebookページを持っているところも多いですよね。 

 

現在のマーケティング市場において、SNSを使ったマーケティングがとても重要になってきています。なぜなら、最近のユーザーは、マーケティングの中でも重要な「Search(探す)」という動きをSNSを使って行う傾向にあるからです。

つまり、SNSを使ってマーケティングを行うことによって、かなり多くのユーザーの目に留まる情報が発信できる可能性があるということでもあります。

 

Facebookは、数あるSNSの中でも最大規模であり、国内のアクティブユーザーは2700万人いると言われています。そしてなんと、世界のアクティブユーザーは15億人以上!世界的に見ても最もポピュラーなSNSと言えるでしょう。

また、Facebookはビジネスマンが多く利用していることも特徴の一つ。Facebookマーケティングをする際には、このことにも気を付ける必要があります。

では、Facebookマーケティングの際に気を付けることについて解説していきます。  

 

Facebookマーケティングのコツ

・ターゲットをはっきりさせる

Facebookで企業の広告・宣伝を行うことは簡単であり、始めている企業のが多いのではないでしょうか。しかし、それを効果的に運用できていますか?

効果的に運用するには、何よりも「ターゲットをはっきりさせる」ことが重要です。 b2 例えば、上の画像を見てください。

これは、東京都交響楽団のFacebookページであり、Facebookマーケティングに成功している事例の一つです。

よく見てみましょう。

まず、「ホールデビューしよう!」というタイトルから、コンサートホール初心者をターゲットにしていることがよくわかります。また、写真も若い女性二人がコンサートホールにいる様子で、比較的若い層のコンサートホール初心者を対象にしたプロモーションであることもすぐにわかりますね。

このように、パッと画面を見た瞬間にわかるようなターゲットを設定することがポイントです。SNSは流し見るものであり、その中でも魅力的な何かがないとユーザーはクリックしてくれません。

そこで、わかりやすくターゲットにアピールするために、きっちりターゲットを設定しそれに合わせたページを作っていく必要があるのです。

 

・ユーザー層に合わせて内容も工夫しよう

次に、Facebookのユーザーに合わせた内容にしましょう。

Facebookの特徴として、ビジネスマンに多く使われ、また、比較的年齢の高い人まで利用しているSNSであることが挙げられます。そのため、学生などの若者よりも、ビジネスマンがターゲットのプロモーションをすることが望ましいです。

先ほどの、東京都交響楽団も、おそらく20・30代のキャリアウーマンがターゲットでしたよね。

年齢層は幅広いため50代に向けたプロモーションも面白いかもしれませんね。  

まとめ

いかがでしたか? Facebookは使っているユーザーが多くマーケティングに使う企業も多いからこそ、競争率が激しく、うまくアピールしていかないと成功することができません。 Facebookの強みを生かしながら、マーケティングができるといいですね。  

CRMとは?

1.CRMとは

CRMとは Customer Relationship Management の頭文字をとった単語で、「顧客関係管理」のことです。

顧客とのあらゆる接点における情報を統合管理し、顧客との関係を長期的に構築することで、売り上げ・利益につながる行動を促すマーケティング手法です。

特徴は、マーケティングのメインが「顧客」であるということです。

時代が進歩し、顧客のニーズはどんどん多様化していきます。
そこで、顧客を囲い込みながら、商品・サービスに付加価値を加えることが必要になります。
それをITを利用して行うのがこの「CRM」です。

では、具体的なメリットについてみていきましょう。

crm

 

2.CRMのメリット

CRMを行うことのメリットは、主に二つあります。

 

2-1.顧客満足度が高まる

CRMを利用して、顧客の購買行動や閲覧履歴など活動の情報を収集・分析する中で、顧客に対する理解が深まります。

顧客に対する理解が深まると、顧客が必要としていることが明らかになり、顧客ニーズに合った商品・サービスを提供することができます。

また、差別化を図りづらい商品であっても、独自の付加価値を提供することができ、顧客を満足させることができます。  

2-2.顧客へのアプローチが戦略的になる

CRMを取り入れると、顧客の情報を一元管理するので、部署間での情報共有が容易になります。

そのため、顧客の情報をよく取り入れて顧客のことを理解したうえでの営業活動や、顧客の情報をもとにニーズを把握しての新たな商品開発など、戦略的なアプローチを取りやすくなります。

また、生産計画、発注、在庫管理なども顧客情報に基づいて行うことで、ムダを減らすことができます。

このように、あらゆる面で効率化を図ることができます。  

 

2-3.担当者変更の際の引き継ぎが容易

業務の面では、営業担当者が代わる場合でも、蓄積された顧客情報は残っているので、新たな担当者でも顧客のことをよく理解して営業することができます。

このように、蓄積された顧客情報は社内の人が入れ替わっても増え続ける一方で、なくなりません。
担当者の変更にも容易に対応することができます。  

3.CRMを上手く活用するには?

では、実際にCRMを取り入れるにはどうすればよいのでしょうか? 3ステップに分けて説明していきます。

3-1.導入のための準備

まずは、CRMを導入するための体制を整えます。

具体的には

  • 社内理解の獲得
  • 導入の目的を明確にする

がポイントです。

CRMシステムの利用は、営業担当者だけではなく、他の部署や上司など広範囲にわたります。
異なる立場の社員の理解を得て導入できるようにしなければいけません。

また、「CRMシステムがなぜ必要なのか」「何のために導入するのか」という目的を明確にすることも重要です。
この目的を明確にすることで、CRMシステムの中でも必要な機能を選別でき、ムダを省くことができます。

さらに、明確な目的があることで周囲の理解を得やすくなります。

 

3-2.自社でカスタマイズあるいはパッケージシステムの利用

予算に応じて、自社で設定・構築するか、パッケージ化されたシステムを導入するかを選択しましょう。

自社でカスタマイズすると、パッケージシステムを導入する予算の10分の1で済むというケースもあります。
自社で構築する場合、大量のデータを扱うシステムの構築はなかなか大変なため、ある程度のIT知識が必要となります。

代理店に頼まずに構築するので費用を抑えられますが、時間がかかります。
つまり、システムを構築できる人材と、それに足る時間が必要です。  

 

3-3.データを入力、活用

CRMシステム導入後のポイントは二つです。

  • 三日坊主にしない
  • 集まったデータをしっかり活用する

このように、CRMシステムを導入した後は、放置せず、データを収集し、適材適所で利用していくことが大事です。

そのような習慣を社内に作り、全社的に推進することが必要です。  

 

4.さいごに

CRMシステムを利用することで、顧客との長期的な関係を構築し、顧客満足度の高い状態を作ることができます。

しかし、ただ導入するだけではなく、データの収集や保存を怠らず、さらにそれを活用して顧客のことを理解しなければ意味がありません。

まだCRMを導入していない場合は、ぜひ検討してみてください。

マーケティングオートメーション(MA)とは?

「マーケティングオートメーション」をご存知ですか?

最近はウェブマーケティングのツールの説明の中で「マーケティングオートメーションを導入しています」という文を見かけることも少なくありません。

今回は、この「マーケティングオートメーション」とは一体何かということを解説します。

1.マーケティングオートメーション(MA)とは?

そもそもマーケティングオートメーションとは、マーケティング業務の一部を自動化するツール(プラットフォーム)です。
マーケティング業務には様々なプロセスがありますが、特に見込み顧客の獲得から営業担当者への引き渡しまでの過程におけるマーケティング業務を統合管理し、それらを自動化することで、より効率よく、効果的に見込み顧客にアプローチすることができます。


つまり

見込み顧客のデータを一元管理
→データが可視化される
→見込み顧客の中でも、「誰がどれくらい興味を持っているか」が分かる
→それぞれの顧客の興味に合わせて、適切なマーケティングを行う

という流れです。


メール、セミナー、インターネット広告など、異なる分野ごとに管理していた見込み顧客のデータを統合し可視化することで、より効率的に見込み顧客を育成し、受注獲得を目指すことができます。  

 

2.マーケティングオートメーションのメリットは?

マーケティングオートメーションのメリットは、主に二つあります。

 

2-1.業務効率化

データの抽出や入力など、日々時間がかかっている作業を自動化することで、業務時間を短縮することができます。 また、優先度の高い見込み顧客を見逃しにくくなります。

 

2-2.全体として施策を最適化できる

マーケティングオートメーションのツールには

  • リード管理(見込み顧客のデータ管理)
  • スコアリング(受注の可能性を点数化)
  • キャンペーンの設計
  • 運用(見込み顧客のパターンに応じて、どのようなマーケティング施策をいつ打ち出すかという全体の設計をし、実行する)
  • メールマーケティングの設計
  • 運用
  • ランディングページの設計

など多岐にわたる機能があり、これらを要所要所で取り入れることで全体として最適なマーケティングを行うことができます。

マーケティングオートメーションを導入することで、見込み客へのアプローチにムダがなくなるといえます。

 

3.マーケティングオートメーションの活用

マーケティングオートメーションを実際に導入してから活用するまでのプロセスについて、説明します。

 

3-1.導入前

どの段階でどのようなマーケティングを取るのかというプランを設計します。

マーケティングオートメーションはそれを導入しただけで効果があるものではありません。
マーケティングにおける作業的な業務を実行してくれるツールですが、その内容をあらかじめ決めておく必要があります。

  • メール
  • ランディングページ
  • ブログ
  • キャンペーン
  • SNS

などのコンテンツを、どのようなものにするか決めましょう。

顧客の興味の度合いに応じて、様々なパターンのコンテンツを制作しましょう。

 

3-2.導入後の活用

導入後は、PDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act)を回すことが欠かせません。

集めたデータをもとに、どのような顧客が多く、どのような層がCVにつながっているかなど、施策の効果がどれほど出ているかをチェックし、改善につなげていきましょう。

顧客の特徴や、どの段階でどのような施策を取るのが有効かということを明らかにし、より効率的なマーケティングのために活用しましょう。

 

4.おすすめのマーケティングオートメーションのツール

最後に、おすすめのツールをご紹介します。

4-1.マルケト

マルケト

マーケティングオートメーションのベンダーの中でも人気なのがマルケトです。

マーケティング専門のベンダーという強みがあります。
数多くの営業支援ツールと連携できるため、「データを統合できなくて困る」というデメリットもありません。

全世界で4600社以上が利用しており、実績があります。  

 

4-2.シャノン

shanon

標準機能が充実しているだけではなく、カスタマイズしてさらに機能を増やしたいという場合におすすめです。
サポート機能が充実しているため、導入しやすいといえます。

こちらも7年連続シェアNo.1という実績があり、人気のツールです。  

 

5.さいごに

マーケティングオートメーションを導入することで、見込み顧客の一連の行動を可視化し、それぞれに対して適切なアプローチを行うことで購買意欲を高めることができます。

「現在、各チャネルごとの施策に注力しているが、なかなか成果があがらない」という場合には、ぜひマーケティングオートメーションの導入を検討してみてはいかがでしょうか。      

DSPって??【新しい広告配信の形】

「もっと効率よくWeb上で広告したい!」 そんな場合はDSPを利用した広告配信を行うと良いかもしれません。 今回は新しい広告配信の形であるDSPについて詳しく解説していきます!  

DSPとは

DSP2

DSPはDemand Side Platformの略で、広告主の広告効果最大化を目指すプラットフォームのことを指します。 DSPに登録し、配信したいターゲット、予算などを指定すると、自動的に広告枠の買い付けや配信まで行ってくれる、便利な広告配信の仕組みなんです。

 

★アドネットワークとの違いは??

アドネットワークは「複数のサイトをネットワーク化した広告配信ネットワーク」のことを意味します。 それに対し、DSPは複数のアドネットワークへの配信を一元管理して行えるプラットフォームのことです。

そのため、DSPに登録するとそれぞれの広告ネットワーク(=個々のアドネットワーク)に対して働き欠ける必要がなくなるので、出稿側の手間が省けると言えるでしょう。  

 

DSPの配信の仕組み

ここでDSPの配信の仕組みについて紹介します。  

★配信方法はSSPと連携した入札方式

SSPとは広告表示側の利益最大化を狙ったプラットフォームのことです。 DSPはこのSSPと連携した方式で広告を配信し、RTB(Real-Time-Bidding)という方式で二者間のオークションが行われます。以下にその手順について簡単に示します。   ユーザーがあるサイトに訪問(広告を表示する機会が発生) ↓ SSP側が提携するDSPにビッグリクエスト(=発生した広告枠を買うかどうかの呼びかけるもの) ↓ DSP側は自社の配信したい対象であれば配信したい金額で入札開始 ↓ 入札のあった中でDSPのうち最も高い金額を提案したDSPが広告が配信される これらのオークションはわずか0.1秒以内に行われ、これを自動的に行う仕組みがRRSというわけです。  

DSPの特長:最適なユーザー一人一人に対して働きかけることができる!

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今までの広告配信では、それぞれサイトの広告「枠」に対して配信していました。 しかしDSPでは興味や関心を持っている「人」に広告を配信することができるようになりました。 これはRTBの最初のポイントがユーザーのサイト訪問であったことからもわかりますね。 それを可能にしたのが、 DMP(Data Management Platform)という仕組みです。 DMPとは、ユーザーの性別・年齢・都道府県・行動履歴・検索履歴などを個人が特定できない形で収集・管理し、活用するためのプラットフォームのことです。 このDMPを使うことでユーザーの属性によって表示させる広告を変えることができるようになったのです。  

まとめ

いかがでしたか? 便利な広告配信の仕組みを利用して、自社サイトに来てくれる人をどんどん増やして行きましょう!

GDNとYDNって?【ディスプレイ広告を始める人必見】

  「サイトの新規閲覧者が減ってきたな…」 そう感じる場合は、潜在層に効果的に働きかけられるディスプレイ広告を始める時かもしれません! 今回はディスプレイ広告の二大看板であるGDNとYDNについて解説していきます!  

GDNとYDNとは??

GDN

GDNとYDNはいずれもディスプレイ広告を扱うサービスのことです。 GDNはGoogleディスプレイネットワークの略で、Googleが提供するもので、一方YDNはYahoo!ディスプレイアドネットワークの略で、Yahoo!が 提供するものですね。

これに登録することで、Google,Yahooと提携しているホームページに広告を出稿することができます。詳しい違いは後ほど紹介します。  

リスティング広告との違いは??

GDNやYDNと同様にGoogleやYahoo!のブラウザ上に登場する広告としてリスティング広告がありますが、リスティング広告とGDN,YDNには大きな違いがあります。以下にその違いを簡単にまとめてみたので参考にしてみてください。  

★表示される場所について

リスティング広告:検索エンジンの結果ページ上 GDN,YDN:広告枠のあるHP上  

★広告形態 について

リスティング広告:テキスト形式 GDN,YDN:テキスト、バナー、動画など  

★ターゲットについて

リスティング広告:検索ワードに連動して広告が表示されるため、顕在層を獲得するのに有効です GDN,YDN:多くの人の目に触れるため、潜在層に働きかけることが主な目的となります  

GDPとYDNの便利な機能:リターゲティング機能って?

YDN

(画像はYDN公式サイトより)

GDNとYDNには、リターゲティングというの便利な機能がついています。 リターゲティングとは、「一度そのサイトを訪れた人を追跡し、その人に対してそのサイトの広告を多く表示させる機能」のことであり、クリック数の上昇、コンバージョン達成に大きく貢献することができます。 ただ、あまり表示させられ過ぎるとかえって逆効果であるため、表示回数を調整できる「フリークエンシーキャップ」という機能もあります。  

GDNとYDNの違い

GDNとYDNについては、より幅広い層に宣伝できるように、両方出稿するのが基本ですが、両者の違いもしっかりチェックしておきましょう。

 

★アカウントについて

GDN:Gmailアドレスで登録 YDN:Yahoo!ビジネスIDで登録 これは個人で使うYahoo!メールとは違うアカウントであり、Yahoo!スポサードサーチを利用している場合は再取得は不要です。  

★表示されるサイトについて

GDN:ポータルサイトやブログ中心、その他にはYouTube、食べログ、gooなど YDN:YahooニュースやYahoo天気、ヤフオクなど自社のサービスサイトが中心、その他にはクックパッド、NEVERまとめなど  

★バナー広告のサイズについて

GDN:YDNの全7種類に加えてGDN独自のサイズがあります YDN:全七種類  

★ターゲティングの仕方について

GDNとYDNでは、キーワードを使ってターゲットを絞ることができますが、その絞り方に違いがあります。 GDN:検索履歴に関係なく、設定キーワードを含む関連サイトを中心に配信 YDN:過去30日間において設定キーワードで検索したことがあるユーザーが対象  

いかがでしたか?

aikonn

GDNとYDNを利用すると、働きかけることのできるユーザーの数がぐっと増えます。 上手く活用して、新規ユーザー獲得につなげていきましょう!