2017年 12月 の投稿一覧

ネット広告の長所~ウェブサイトのCV率アップ~

経営的観点からウェブサイトを運営していく上で必須なのが、まずは「潜在的顧客にウェブサイトに来てもらう」ことです。
どれだけ良い内容のサイトを作っていたとしても、そもそもサイトに潜在的顧客が来ないと、何の成果にもつながりません。そこで、ウェブサイトを知ってもらうために上手に使いたいのが、「広告」です。
このページでは、特にインターネット広告に絞って、どうやったらCV率アップにつながるのか、そのヒントをお伝えします。   

目次 

1、インターネット広告の長所と短所 
2、インターネット広告の種類 
3、まとめ  

1、インターネット広告の長所と短所

インターネット広告(別名:オンライン広告)とは、その名の通り、インターネットを通じて行われる広告の事を指します。
現在はインターネットの使用率が高く、インターネット広告市場は広がっています。ネットで調べると、よく端っこに広告が表示されていることがあるかと思います。
最近では、スマートフォンでネットを見ているときも、スマートフォン用の広告が良く出てきますね。では、このインターネット広告の性質を見てみましょう。  

①インターネット広告の長所

インターネット広告の最大の長所は、ターゲットを絞った広告が出来ることです。
たいていの人は、インターネットを使用する際何らかの目的を持っています。そこで、検索ワードや見ているサイトの内容に関連付けて、より売り出したい商品に興味を持っていそうなターゲットに対し広告を表示することが出来ます。
また、インターネット広告はその効果の測定がしやすいということも長所でしょう。広告からのアクセス数や、広告からアクセスした人が何人実際の目標(「購入」や「会員登録」など)にたどりついたかなど、具体的な数値を出すことが出来ます。そのため、効果の測定結果を活かした広告改善がしやすいと言えます。  

②インターネット広告の短所

インターネットは発展途上の技術であるため、法律の規制が未成熟です。そのため、そうしたインターネット関連の法律には少し留意したほうが良いでしょう。
現在、日本では公正取引委員会が、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」に基づき、インターネット広告の監視をしています。嘘や過剰広告は絶対にやめましょう。  

2、インターネット広告の種類

インターネット広告には、様々な種類があります。ここでは、いくつかのインターネット広告を紹介します。  

①バナー広告

「バナー広告」とは、あるウェブページで、そのウェブページとは異なるウェブサイトを紹介する役割を持つアイコンによる公告を指します。
現在、最も一般的なインターネット広告の方法の1つです。「バナー(banner)」とは、本来「旗印」という意味を持ちます。 
別のサイトへ誘導する旗印になる、ということから、この名称が使われているようです。  

②リスティング広告

「リスティング広告」とは、検索エンジンでの検索結果ページに表示される広告で、特に検索ワードとの関連性が高い広告が表示されるもののことを指します。
GoogleやYahoo!など、大手の検索エンジンサイトではほぼ例外なく取り入れられているといって良いでしょう。たいていの場合は、検索結果がテキスト形式で表示されているのに合わせて、広告もテキスト形式で表示されますが、バナーのような形になっていることもあります。
リスティング広告の特長は、広告が検索ワードとの関連性の高いときに表示されるため、より自社商品に興味がありそうな人に対して広告を表示できる点です。  

③アフィリエイト広告

「アフィリエイト広告」とは、成果報酬型のネット広告を指します。広告のクリック件数か、広告からの最終目的達成(商品購入や会員登録)の件数に応じて、広告主が広告を貼っているウェブサイト管理者に対し報酬を支払います。いわゆる、稼ぐブロガーという人たちは、自分のブログにアフィリエイト広告を貼って収入を得ている場合が多いようです。
有名な例としては、amazonの広告が挙げられます。  

3、まとめ

広告の種類があることが分かったが、どれを使えば良いのか。それは、売り出している商品の特性とターゲット層によって変わります。
また、いくつかの広告を複合して使っている会社も多いです。自らの戦略に合ったインターネット広告をぜひ試してみて下さい。

売り上げを上げる方法とは!心理学的効果

人が物を買う時には、様々な心理が働いています。CV率を上げるためには、この「心理面」にもぜひ着目したいところ。そこで、今回は売り上げアップに使えそうな、心理学的効果を4つ紹介します。

 目次 

1、ドア・イン・ザ・フェイス 
2、フット・イン・ザ・ドア 
3、ロミオとジュリエット効果
4、カクテルパーティ効果  

1、ドア・イン・ザ・フェイスで売り上げを上げる

「ドア・イン・ザ・フェイス」は、欲求水準の高低の差を活かした手法です。 

①まず、過大な要求を提示する。 →相手は拒否する 
②次に、先ほどの要求よりは小さめの要求(本来の目的である要求)を提示する →相手は先ほどの要求と相対化してしまい、比較的二番目の要求が受け入れられやすくなる これはよくビジネスの場面や、ナンパの場面でも使われています。 

〈例〉 「お茶行こうよ!」→「連絡先だけでも交換しない?」 「セット商品は5万円です!」→「まずはお試しセット5000円から」  

2、フット・イン・ザ・ドアで売り上げを上げる

これも要求水準の差を活かした手法ですが、さきほどの「ドア・イン・ザ・フェイス」とは真逆のものになります。

①まず、過小な欲求を提示する →相手は「これくらいならいいか」と承諾する
②次に、先ほどの要求より大きい要求(本来の目的である要求)を提示する →相手は「さっき承諾したしなあ」と承諾へのハードルが下がっているためそのまま承諾しやすくなる これも例を見ると分かりやすいと思います。 

〈例〉 「試食品を食べませんか?」→「ぜひこの食べ物を買ってください」「アンケートに答えてください」→「ぜひ会員登録もしませんか?」  

3、ロミオとジュリエット効果で売り上げを上げる

これは、ある目的があった場合、その目的を達成するのに障害があった方が、逆に障害を乗り越えて目的を達成しようという意識が高まることを言います。
ロミオとジュリエットの話を思い出してください。二人は、家同士が対立していて本来ならば恋愛をしてはいけないという立場であったからこそ、より激しく恋愛感情が燃え上がりました。 商品、という観点からすると、手に入りにくい、いわゆる「レア」とされるもののほうが手に入れるための意識が高まるということが言えます。 

〈例〉 「一日10個限定販売!」  

4、カクテルパーティ効果で売り上げを上げる

これは、選択的注意のひとつです。人間は、自分にとって関心のあることや都合のよいことを選択的に情報として取り入れ、再構築しています。
カクテルパーティのように、大勢がガヤガヤと話している場でも、自分の名前や自分の関心のある人の話ははっきりと聞こえたということから、この名前が付きました。
これをウェブで生かすとなると、特に会員登録をしている人に対するアプローチとして使えます。 

〈例〉 「○○さん、こちらの商品はいかがですか?」 (自分の名前が表記されることで、自然と関心が惹きつけられる) この手法は、大手ECサイトはよく使っています。    

 

以上、4つの心理学的効果を紹介しました。これ以外にも心理学には経営に応用できるものが様々にあります。ぜひ使ってみてください

ウェブサイトの売り上げアップ!経営者必見のサイト改善

 

「Webサイトを使って売り上げを伸ばしたい!」「ECサイトを有効に活用したい!」そのように思っている経営者の方は多いのではないでしょうか?現在、ほとんどの会社が自社サイトを持ち、またターゲットとなる人たちもネットを使うことが多くなっています。このような状況下で、ECサイトなどのWEBサイトを経営に活用しないと、会社として生き残るのは非常に厳しいでしょう。少しの工夫を重ねることで、売り上げにつながるサイトを運営することが出来ます。

この記事では、ウェブサイト(ECサイトなど)を上手く経営に活用して売り上げ(=CV)を伸ばす方法を紹介します。 

目次 

1、どのようなサイトを目指すのか
2、売り上げ(=CV)を伸ばす!ウェブサイト運営の手引き  
①アクセス解析  
②AIアナリスト  
③広告運用  
④SEO対策  
⑤その他のサイト改善方法 
3、まとめ  

1、どのようなサイトを目指すのか

Webサイトにはそれぞれ目的があります。ブログであれば日常生活の共有、趣味のページであれば趣味をより深めること、掲示板であれば情報の交換、SNSであれば共有など、様々です。ここで扱うウェブサイトの目的は、明確です。それは、 「売り上げ(=CV)を伸ばすこと」 です。経営者向けなので当然ですね。ただ単に会社の存在を告知するだけ…そのようなサイトではあまり効果が見込めません。はっきりと売り上げにつながるwebサイトを目指すための具体的な方法を見ていきましょう!  

2、売り上げ(=CV)を伸ばす!ウェブサイト運営の手引き

ここでは、具体的に以下の5つのプロセスを追っていきます。 
①アクセス解析
②AIアナリスト
③広告運用
④SEO対策 
⑤その他のサイト改善方法

①アクセス解析

アクセス解析とは、管理しているウェブサイトの状況がどのようなものか分析することです。やはり、まずは会社のサイトが実際にどのように顧客に見られているのか、現状把握をする必要がありますね。その際に、アクセス解析は必須です。 そこで、アクセス解析をするために、「Google Analytics」を使いましょう。Google Analyticsでは、ウェブサイトの訪問数や、滞在時間、どのページを見たのかなど、様々な分析結果を提供してくれます。 では、Google Analyticsはどうやって使えばいいのでしょうか?詳しくは「webサイトの売り上げアップ!アクセス解析の基礎」で説明します。 

②AIアナリスト

Google Analyticsによるアクセス解析だけでは、現状把握をしたに過ぎず、今後の対策を打ちづらいものです。「売り上げを伸ばす」という明確な目標がある以上、中途半端な対策では意味がなく、結果として効果がきちんと現れる対策を打たないといけません。 そこで、アクセス解析ツール「AIアナリスト」を使いましょう。AIアナリストを使うと、Google Analyticsの解析を踏まえて、プロの知見が取り入れられた分析レポートとサイトの改善提案が毎日届きます。プロの目線を取り入れて、効果のあるサイト改善を行いましょう。

③広告運用

会社のサイトを訪問してもらうためには、まず会社のサイトを知ってもらわなければいけません。そこで強力なツールとなり得るのが、「広告」です。ここでは、特にインターネット広告に絞って説明します。 インターネット広告の種類をいくつか紹介します。 ・リスティング広告…検索エンジンでの検索ワードに対応した広告を表示 ・バナー広告…ウェブサイト上で、画像を用いて示される広告 ・アフィリエイト広告…成果報酬型広告で、成果が出るとサイト運営者に対価が支払われる ・コンテンツマッチ…サイトの内容に応じた広告を配信 様々な手法があるので、目的に合った広告を効果的に使っていくことが大切です。詳しくは、「広告戦略のススメ~ウェブサイトのCV率アップ~」で紹介します。  

④SEO対策

会社のサイトを訪問してもらうためにもう一つ重要なのが、このSEO対策です。SEO対策とは、検索エンジンにおける検索順位を上げるために行う対策のことです。 検索エンジンである言葉を検索すると、サイト一覧が上から下に順に並んでおり、ヒット件数が多い場合は、複数のページに渡っていることもあります。このとき、どこにあるサイトを最初にクリックするでしょうか。いきなり10ページ目からという人はほとんどいないでしょう。たいていの人は、1ページ目の、上にあるサイトから、チェックしていくはずです。 ウェブサイトで売り上げを伸ばしたいならば、まずは興味関心のある人が、一人でも多くサイトを訪れないといけません。そのために、SEO対策は欠かせません。 具体的な対策法は、「CV率アップのためのSEO対策」で説明します。  

⑤その他のサイト改善方法

Webサイトの改善には様々な方法があります。 例えば、心理学を取り入れてみるのも一つの方法です。心理学を取り入れることで、より人々の無意識の動きに沿ったサイトにすることが出来ます。興味がある人は、ぜひ試してみてください。 具体的な方法は、「売り上げアップに使える!心理学的効果」で紹介します。  

3、まとめ

以上の5つのステップを踏めば、売り上げアップに効果が出るサイト運営が出来るはずです。このサイトでは、それぞれの詳しい説明をしていきますので、ぜひ参考にしてください。

Googleアナリティクスを始めよう!~初期設定編~

Googleアナリティクスとは?【5分でわかる】でGoogleアナリティクスとは何なのか、なぜGoogleアナリティクスをおすすめするのかについて述べました。今回は当ブログの記事でGoogleアナリティクスを導入しようと思ってくださった方のために、Googleアナリティクスの導入、初期設定の方法を分かりやすく解説します。

ステップ1:Googleアカウントの取得

Googleアナリティクスの利用にはGoogleアカウントが必要です。既にGoogleアカウントをお持ちの方はそのまま既存のアカウントを使うこともできます。

1.Googleアナリティクスオフィシャルサイトへアクセスします。

2.既にアカウントをお持ちの方は「ログイン」を、アカウントをお持ちでない方は「アカウントを作成」をクリックします。

ステップ2:必要事項の入力

「お申し込み」をクリックします。

すると次のような画面が出てくるので、必要事項を入力します。

アカウント名

アカウント名とは、Googleアナリティクスの利用者を明示する名前です。好きな名前を入れましょう。

後々ややこしくならないように、どのサイトでGoogleアナリティクスを利用しているのか分かりやすい名前にしましょう。

ウェブサイト名

利用するウェブサイトのタイトルを入力します。

ウェブサイトのURL

利用するウェブサイトのURLを入力します。

業種

利用するウェブサイトの業種を選択してください。

レポートのタイムゾーン

日本を選択してください。

データ共有設定

ここは難しい言葉が並んでいて大変ですね。とりあえずチェックをつけておいて問題はないです。

ステップ3:トラッキングコードの設定

次にトラッキングコードと呼ばれるものの設定をします。ここまで来たら導入完了は目の前です!

トラッキングコードとは、ウェブサイトのアクセスデータを取得するためのプログラムで、これをウェブサイトにあらかじめ埋め込んでおくことで、Googleアナリティクスがデータを取得してくれるわけです。

利用規約に同意するとトラッキングコードが表示されますので、これを自身のウェブサイトのGoogleアナリティクスを利用したい全てのページにコピー&ペーストします。

貼り付ける場所は、</head>の直前がGoogleによって推奨されています。

お疲れ様でした!これで導入は終了です。

せっかくここまでやったので、一度ちゃんと導入されたか確認してみましょう!

導入成功しているか確認してみよう

Googleアナリティクスを開いて、左の「リアルタイム」の中の「サマリー」をクリックしてみてください。

するとこのような画面が表示されると思います。矢印が指している「現在」という数字は、今まさにあなたのウェブサイトを訪れている人の数です。別のウインドウであなたのウェブサイトを表示させてみてください。トラッキングコードがきちんと導入されていれば、ここの数字が1つ増えるはずです!

初期設定完了!お疲れ様でした!

Googleアナリティクスの導入が完了しましたね。これでとりあえずアクセス解析を始めることができました。これからGoogleアナリティクスを活用してあなたのウェブサイトをより良いものに改善していきましょう!こちらのブログでお役立ち情報を今後も紹介していくつもりなので、是非チェックしてくださいね!

無料アクセス解析ツール紹介「AIアナリスト」

アクセス解析とは何なのか(「アクセス解析」とは?)、Googleアナリティクスとは何なのか(Googleアナリティクスとは?)について解説しましたが、アクセス解析を始めるにあたって筆者がもう1つおすすめしたいツールがあります。それが「AIアナリスト」です。

AIアナリストとは、人工知能による、あなた1人のためのWeb改善アドバイザーなのです。

無料アクセス解析ツール「AIアナリスト」とは?

AIアナリストとは、Googleアナリティクスと連携するだけで、データを基に人工知能が自動でアクセス解析を行ってくれるサービスです。Googleアナリティクスは無料かつ高機能で非常に有用なアクセス解析ツールですが、その高機能さゆえに、アクセス解析初心者の方にはどこを見ていいのか、それぞれのデータが何を意味しているのかが初めのうちはわからないのです。

アクセス解析ツールは「現状把握」のためのツールです。そこで得られたデータを基にウェブサイトを改善していきたいというのがオーナーさんの思いですが、Googleアナリティクスはデータを提示してくれるだけで、そこからどうウェブサイトを改善するかはオーナーさん次第。

データの量は膨大、数字が並んでいて、言葉の意味も初めはよくわからない…。「データは手に入ったけど、ここからどうしたらいいんだ…?」

AIアナリストはそんな悩みを解決してくれるツールです。

どうやって始めるの?

ご自身のウェブサイトにGoogleアナリティクスを導入したうえで、AIアナリストの利用登録(無料)を行います。あとはGoogleアナリティクスとAIアナリストを連携するだけです。面倒なタグの設置や設定は必要ありません。

具体的に何をしてくれるの?

AIアナリストは、サイトのアクセス解析と改善提案をしてくれます。

Googleアナリティクスのデータを隅々までチェックして、訪問者がどこから来たのか、どのページを見ていったのかといった経路を分析することで、ウェブサイトの目標達成に関わる要素を見抜きます。そして、その結果どのような改善をすることでより目標達成率を上げることができるのかを、オーナーさんに平易な言葉でアドバイスしてくれるのです。

このようなことは人間が自力で行うには非常に膨大な労力と時間がかかりますが、人工知能を用いることでこのようなサービスの提供を可能にしているんですね。しかも、人工知能は様々なサイトから傾向を学習して日々進化しています。

AIアナリストを導入してみよう

Googleアナリティクスと同じく、AIアナリストも無料で始めることができます。

アクセス解析を始める方は是非Googleアナリティクスと一緒にAIアナリストも導入してみませんか?

サイトはこちら

AIアナリストのご利用はこちら

SEO対策の方法|内部対策と外部対策

この記事では、ウェブサイト運営において是非知っておきたい言葉である「SEO」について、初心者にも分かるように専門的なことをなるべく省いて解説します。SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。 「検索エンジン最適化」??よく分かりませんね。今から平易な言葉で解説するのでご安心ください。

SEOとは

SEO(検索エンジン最適化)とは、検索エンジンによる検索において、上位に表示されるようにするための取り組みのことです。

私たちがインターネットを閲覧する時に最も頻繁に行うのが、検索エンジンでの検索ではないでしょうか?気になる事柄を単語で入力して、検索結果画面を上から順に見ていく、ということを誰しもしたことがあると思います。

例えば、「seo」でGoogle検索してみると、

297,000,000件ヒットしました。検索結果を上から順に見ていってもせいぜい2,3ページ、1ページに10件表示されるので、見るのはせいぜい20~30件でしょう。

このことから、検索結果でできるだけ上の方に表示されるということがウェブサイトの訪問者数を増やすためにいかに重要かが分かっていただけるのではないでしょうか?

検索結果の順位はどうやって決まるの?

では、検索結果の順位はどうやって決まっているのでしょうか。当然のことながら、検索エンジン側は、ユーザーが求める情報を的確に提示したいわけです。そのため検索キーワードにマッチした良質なウェブサイトをなるべく上に表示したいのです。つまり、検索結果で上位に表示されるためには良質なウェブサイトにすればよいのです。

「良質なウェブサイトにすればいい!」ごもっともですが、これでは何のアドバイスにもなりませんね。そして、いくら良質なウェブサイトであっても、SEOを何も意識しなくては検索結果の上位に表示されないことも有ります。これには、検索エンジン側がどのようにして「良質なサイト」を見つけ、評価しているのかということが関わってきます。

検索エンジン側はプログラムに世界中のあらゆるウェブサイトを徘徊させて、そのサイトの評価をさせているのです。このプログラムが自身のサイトを訪れるようにすること、そしてこのプログラムに良質なサイトであると評価してもらうことが大切になってきます。

では、具体的にどのような方法があるのか、専門的なことは抜きにして簡単に見ていきましょう。

SEOには大きく分けて「内部施策」と「外部施策」があります。

内部対策とは?

内部対策とは、自身のウェブサイトの内部で行う施策です。つまり、ウェブサイトの内容をSEOの観点から変更することです。

キーワードを含める

検索エンジンを利用するユーザーは求める情報をキーワードで入力します。そしてそのキーワードにマッチしたサイトを検索エンジン側は提示します。

そこで逆に、自身のウェブサイトの情報を求めるユーザーはどのようなキーワードで検索するのかを考え、そのキーワードをウェブサイト内に含めることで、ウェブサイトがそのキーワードにマッチした情報を持っていることを提示するのです。しかし、現在Googleなどの検索エンジンのウェブサイト評価プログラムは非常に高性能になっており、闇雲に、過剰に特定の言葉を羅列しても「良質なウェブサイト」とは評価されなくなっています。あくまで自然に、適切な数のキーワードを含めるようにしましょう。

パン屑リスト

「パン屑リスト」と聞いてもなんのことやら分からない方が多いのではないでしょうか?しかし、実はみなさんもよく目にしているものです。価格.comさんのサイトを例にします。

これがパン屑リストです。今自分がサイト内のどこにいるのか、非常にわかりやすいですね。これを設置することにより、検索エンジンのプログラムもサイト内を網羅的に徘徊できるようになりウェブサイトの評価が上がりやすくなります。

定期的な更新

検索エンジンを利用するユーザーが求めるのは当然「最新の情報」です。

・最後の更新が1ヶ月前のウェブサイト

・毎日更新されているウェブサイト

この2つなら当然後者のほうが最新の情報を与えてくれると考えるでしょう。

検索エンジンのプログラムもこのような評価を行っており、更新頻度の高いウェブサイトは良質なウェブサイトと判断されやすくなります。

外部対策

以上、内部対策を見てきました。次は外部対策について解説します。外部対策とは文字通りウェブサイト外で行う対策です。外部施策の最も有効なものとして「被リンク数の増大」があります。つまり、多くの他のサイトからリンクが貼られているウェブサイトは良質であると判断されやすいということです。

例えば飲食店の場合、良質な店であれば「あそこの店は美味しいらしい!」と噂が流れますね。多くの噂が流れる店と全く噂が流れない店では前者の方が行ってみたいと思いませんか?これと同様に、ウェブサイトも多くの他のサイトから紹介されていると良質であると判断されやすいのです。

まとめ

SEOとは何か、内部施策と外部施策とは何かについてそれぞれ簡単に解説しました。

SEO対策を適切に行うことで、あなたのウェブサイトをより多くの人に見つけてもらいましょう。

様々なネット広告~種類と特徴~

ネット広告とはWeb上に出す広告のことです。この記事では、様々あるネット広告の種類について分かりやすく解説します。ネット広告はSEOと並んで、ウェブサイトの集客には欠かせないのです。

 

様々なネット広告

ネット広告には様々な種類があります。それぞれ特徴があり、ターゲットとするユーザーや宣伝内容によってあなたに合った広告を選ぶのが大切です。

リスティング広告

リスティング広告とは…

これです。Googleなどの検索エンジンでキーワード検索すると、検索結果一覧の上にこのようにキーワードにマッチした広告が表示されますね。これがリスティング広告です。

リスティング広告の主要な媒体としては、Yahoo!の「Yahoo!プロモーション広告」とGoogleの「GoogleAdWords」の2つがあります。

検索結果の上位に表示させる取り組みのSEOと似た面がありますが、SEOは検索エンジン側に良質なサイトであると評価させる地道な取り組みであるのに対し、リスティング広告は「広告」です。すなわち料金を支払えば上位表示させることができるのです。

リスティング広告は入札式の料金設定、クリック課金制という料金体系をとっており、

特定のキーワードに対して広告の表示を希望する企業等が入札

入札価格と広告の質によって「広告ランク」が定められる

広告ランクの高い広告から順に上から表示される

実際に広告がクリックされた時に入札価格の分だけ広告料を支払う

というシステムになっています。一般的にはよく検索される人気のキーワードほど最低入札価格も高くなります。

リスティング広告のポイントとしては、今まさに検索しているユーザーに対して広告を表示するため、ユーザーの広告の閲覧がそのままクリック・成果につながりやすいことが挙げられます。「今すぐ客」などと言ったりもしますね。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは…

これです。ウェブサイトの一部分に表示される広告です。リスティング広告が「今すぐ客」をターゲットとしているのに対し、ディスプレイ広告は「見込み客」をターゲットとしているなんて言われたりもします。リスティング広告ほど閲覧が直接成果に繋がるわけではないですが、より幅広いユーザーに接触してもらうことができます。

ディスプレイ広告は新聞広告と似ているかもしれませんね。しかし、新聞広告と違うのはよりターゲットを絞った広告を表示させることができるということです。年齢・性別・地域を絞って広告を表示させたり、コンテンツに合致したウェブサイトに絞って広告を出したりすることができます。

リターゲティング広告

さらに発展したものとして、「リターゲティング広告」があります。これは1度サイトを訪れた人がサイトを離脱した後、別のサイトで広告に遭遇するというものです。わかりにくいので例を出して説明してみましょう。

腕時計が欲しくなったAさん

Aさんが通販サイトで腕時計を見てまわる。

しかし購入には踏み切らずに通販サイトを離脱

後日Google検索をしたりYoutubeを見たりしているとリスティング広告やリターゲッティング広告で腕時計の広告が表示される。

これがリターゲティング広告です。1度サイトを訪れただけでは購入にいたる顧客は多くはありません。サイトを離脱した後もその顧客に働きかけるのがリターゲッティング広告です。

動画広告

その名の通り動画による広告です。動画広告の中にも種類があり、

・ディスプレイ型(前述のディスプレイ型の動画版)

・インストリーム型

があります。

インストリーム型広告とはYoutubeなどの動画サイトで動画再生前に再生される広告です。視聴者が動画をスキップした場合には広告料が発生しない視聴課金と言うシステムをとっているものが多いです。動画広告も他の広告と同様、ターゲットの年齢・性別・地域などを絞って表示させることができるようになっています。

Facebook広告

Facebookのタイムライン上に表示される広告です。特徴としては、比較的安価であること、またFacebookは個人情報を入力して利用している人がとても多いため、

・地域

・年齢

・性別

・言語

さらには興味関心といったところまで、非常に精度の高いターゲットを絞った広告表示が可能な点が挙げられます。

メール広告

ウェブサイトなどにメールアドレスで会員登録した場合、メルマガが届くことがありますよね。そのメルマガの最初や最後に数行程度、このようなものが載っていることはありませんか?

これがメール広告です。特徴としては、入稿から配信までの時間が比較的短く、急な広告の必要に対して素早く対応できることが挙げられます。また、どのようなメルマガに広告を掲載するかの選択で、ターゲッティングを行うことができます。

インフィード広告

インフィード広告とは、フィードの中に挿入される広告、すなわち記事と記事との間に表示される広告のことです。

これはTwitterのインフィード広告の例です。プロモーションと書いてあるツイートが広告ですね。

またこちらはYahoo! JAPANのトップページの例です。

ランキングの下にあたかもランキングの一部かのように広告が表示されています。これもインフィード広告です。インフィード広告の特徴はなんといっても記事と記事の間に表示されるため、利用者が見てくれる確率が高いということです。一方、クリックした利用者が「騙された」という気分になるというデータもあるので注意が必要です。

参考:ネイティブ広告で騙された気分に? ジャストシステムがスマホ広告印象調査 -INTERNET Watch

まとめ

一口に「ネット広告」と言っても様々な種類があることが分かっていただけたのではないでしょうか?目的・予算・ターゲットなどの条件に合わせて、あなたに合った広告を選ぶことが重要です。

Googleアナリティクスでコンバージョンを設定!!

 今回はGoogleアナリティクスにおけるコンバージョンの設定に関して書いていきたいと思います。アクセス解析の質をより高めるための大事なステップアップです。初心者の方にも分かりやすいよう一から説明していくので、気負わずにやっていきましょう!

コンバージョンって何だっけ?

 設定に関して学んでいく前に、そもそもコンバージョンとは何なのか、もう少し具体的におさらいしておきましょう。

 コンバージョンとは、「変換」「転換」などを意味する英単語です。サイト運用の分野では、サイトの閲覧者が、企業の望む行動を起こすことを言います。例えば、商品販売サイトであれば商品の購入数が、コミュニティサイトであれば会員登録者数が「企業の望む行動」にあたります。いわばウェブサイト運用におけるゴールのようなものです。

 Googleアナリティクスで目標を設定することで

コンバージョン数(CV数):コンバージョンを達成したセッション数

コンバージョンレート(CVR):コンバージョンを達成した割合

などを測定できるようになります。

 

なぜコンバージョンの設定が大事なのか

「そもそもなんでコンバージョンの設定なんてするの…?なんか面倒なんだけど…。」

 そんな風に思う方も、もしかしたらいるかもしれません。でもこの設定、今後ウェブサイトを改善していく上で非常に大事なステップなのです。それは何故か。一言で言えば、目標設定をしていないと、どこをどのように改善すればいいのかわからないからです。もっと具体的に言うと、目標設定の無いサイトでは以下のような事態が起こりえます。

・今月はウェブプロモーションを多数行ってみた。でも本当に効果はあったのだろうか…。この施策、今後も続けていいのかな?

・ウェブサイトのコンテンツを一新してみたけれど、コンテンツ変更前後で何が変わったのか分からない。制作コストに見合う成果は得られたのだろうか…。

・そもそもこのウェブサイトは自社の売り上げに貢献しているのか?

 せっかくアクセス解析をするのに、その後の施策が的はずれになってしまったら、なんだか勿体ないですよね。より確実に、より効率的に成果を上げていくためにも、正しい目標設定を行うことはとても大切なのです。

 

Googleアナリティクスで測定できるコンバージョン

 Googleアナリティクスで測定できるコンバージョンは大きく分けて4種類あります。それぞれの概要を見ていきましょう。

1.目標URL:

特定のページやスクリーンが読み込まれることによってコンバージョン達成

例:「ご注文を承りました」のページにアクセスした場合

2.訪問の滞在時間:

セッションが一定以上時間継続した場合にコンバージョン達成

例:特定のウェブサイトに15分以上滞在した場合

3.訪問した際のページビュー数/スクリーンビュー数:

サイトにアクセスしたユーザーに、一定数以上のページまたはスクリーンが表示された場合にコンバージョン達成

例:特定のウェブサイトで3ページが読み込まれた場合

4.イベント(サイト内での特定の行動):

イベントとして定義された操作が発生した場合にコンバージョン達成

例:動画再生や広告のクリックなどがなされた場合

 コンバージョンの設定において、一番測定対象になりやすいのは「1.目標URL」と言われています。なぜなら目標URL以外の指標はここで設定せずとも別指標として数値が分析できるからです。しかし、運用するサイトによっては1以外でも目標として設定することは十分あり得ます。そこで、今回は目標URLのコンバージョン設定を中心にしつつ、1~4の設定方法を順番に解説していきたいと思います。

 

「1.目標URL」を設定してみよう

1.何を目標とするか決める

 まずは具体的に何を目標として設定するのかを決めてしまいましょう。目標はウェブサイトの内容や業種によって様々ですが、

・会員登録

・商品の注文

・資料請求

・サービスへの申し込み

などが具体的に挙げられます。

2.目標となるページのURLを調べる

 実際に、自分のサイトの目標となるページまで行ってみましょう。そしてそのページのURLをメモ帳などにコピーしておきます。(下の画像は例としてAmazonの注文完了画面を載せています。)

3.Googleアナリティクスでの大まかな手順

・トップページから「管理」をクリック

・画面右側の「ビュー」にある「目標」をクリック

・「新しい目標」をクリック

・最初の「目標設定」は「カスタム」をチェックして「続行」をクリック

・次の「目標の説明」では目標の名前とタイプを決めましょう。今回は注文完了ページが目標となるので、名前は「注文完了」としました。また、「タイプ」は「到達ページ」にしましょう。入力が済んだら「続行」をクリックして先に進みます。

・「到達ページ」に目標とするページのURLを入力します。入力するURLのドメイン部分は不要なので、そのあとに続く”/”から始まるURL部分だけを入力しましょう。例えばZZZ.com/ordercomp.htmlが目標ページのURLならドメイン部分のZZZ.com以降の/ordercomp.htmlだけを入力すればOKです。最後に「保存」をクリックすれば目標設定は完了です。お疲れ様でした!

「2. 訪問の滞在時間」を設定してみよう

 サイト内の回遊率を上げたい場合などは、滞在時間の目標設定をしてみましょう。ちなみに「回遊率」とは「一人のユーザーがサイト内のページを何回閲覧したか」を示す度合いです。例えばECサイトなどではサイト内滞在時間が長いほどそれだけ回遊率が上がり、購入にも結び付きやすいと言われています。

 設定に関して、途中までは「1.目標URL」と同じ手順を踏みます。「目標の説明」のところで「名前」を入力し、「タイプ」を「訪問時間」に設定します。次の「目標の詳細」のところで具体的な訪問時間を入力し、「保存」をクリックすれば設定完了です。

「3.訪問した際のページビュー数/スクリーンビュー数」を設定してみよう

 「目標の説明」のところで「名前」を入力し、「タイプ」を「ページビュー数/スクリーンビュー数(セッションあたり)」に設定します。次の「目標の詳細」で具体的なビュー数を入力し、「保存」をクリックすれば設定完了です。

「4.イベント(サイト内での特定の行動)」を設定してみよう

 ファイルのダウンロード数や外部リンクのクリック数などを計測できます。イベントの目標設定をする際は、まずイベントトラッキングコードの取得を済ませておきましょう。

・「目標の説明」で「名前」の入力を行い、「タイプ」では「イベント」をクリックします。

・次の「目標の詳細」で、イベントで指定した「カテゴリ」「アクション」「ラベル」「値」を入力します。例えば、ファイルのダウンロードというイベントを目標設定に用いる場合にコードを

「カテゴリ」を「Download」

「アクション」を「PDF」や「zip」

「ラベル」にファイル名

と指定をした場合、目標のカテゴリを「Download」と設定することで、ダウンロードされた「PDF」や「zip」をまとめて目標とすることができます。また、アクションに「zip」だけを設定した場合、zipのダウンロードのみを目標とすることができます。

おわりに

 いかがだったでしょうか。今回見てきたように、コンバージョンの設定では特定ページへのアクセス数をはじめ、ページビュー数や滞在時間など、あなたのサイトに合わせて様々な目標を設定できます。目標をこまめに設定・確認し、改善を続けることで、CV数やCVRの増加を目指しましょう。ではまた!

 

直帰率を下げるための3つのポイント

●直帰率50%以上のページは改善しましょう

直帰とは、サイトを見に来れくれたユーザーが、最初の1ページのみを見て(次のページを見てくれることがまったくなく)違うサイトのページへ移動してしまったり、ブラウザを閉じてしまったりする行動のことです。

直帰9

 

直帰率とは訪問してくれた全ユーザーに対する直帰したユーザーの割合です。一般的には40%くらいがよいと言われており、50%以上になると、そのWEBサイトは改善する必要があります。

●直帰率を高くする3つの理由

まずは、直帰率を下げるためには、直帰率が高くなる理由、つまり、ユーザーが直帰してしまう理由が何であるかを考えてみる必要があります。

なぜユーザーは直帰してしまうのでしょうか?

  1. 求めている情報がなかった

  2. 読込み速度が遅くてイライラした

  3. 読みづらく、よくわからないサイトだった

 

●直帰率を下げるための改善方法

上記の3つの理由、それぞれを改善していけば、直帰率は下がるはずです。では、それぞれの改善方法について説明していきましょう。

 

1.求めている情報がなかった

1)ユーザーが求める情報を掲載しましょう

ユーザーが求めている情報がないのなら、求める情報を掲載すればよいではないか・・・・・とは誰でも思いつくことです。しかし、ユーザーが求める情報はどうやって把握することができるのでしょうか?
直帰率が高くなる原因で一番多いのは、検索上に表示されたページのタイトルや広告文とWEBサイトの中身が異なっていることです。
サイトの中身が、ページを訪問してくれたユーザーにとって「本当に求めている内容なのかどうか?」を調べ、ユーザーが求めている情報を掲載するよう努めましょう。

2)検索キーワードを調べましょう

ユーザーが求めている情報が何なのかを調べるために「検索キーワード」を調べましょう。

Googleアナリティクスでは検索キーワードを調べることができます。
行動>サイトコンテンツ>すべてのページ から、「ページごとの「PV数」や「直帰率」が一覧表示されている画面」を開きましょう。
その画面において、さらに調べたいページのURLをクリックして見ましょう。「クリックした(調べたい)ページ」の情報だけを見ることができます。

さらに、プライマリディメンション>その他>集客>キーワード から検索キーワードを調べることで、ユーザーが何を知りたいのかを知ることができます。キーワードを知ることで、クリックされたページの内容を修正することが可能となります。
 キーワード一覧に「not provided」「not set」と表示される場合があります。Google、yahooでは検索ユーザーのプライバシーを守るために「キーワード」が特定できないようになっているため、このような表示がされます。

 

2.読込み速度が遅くてイライラした

サイトの表示速度に影響しているのは次の3つです。

  ・画像の読込み    ⇒ 画像サイズを小さくする
  ・ソースの記述内容 ⇒ ソースを工夫する
  ・キャッシュ     ⇒ キャッシュを工夫する 

3つのポイントそれぞれについての改善方法を説明しましょう。

1)画像サイズを小さくする

・画像のファイルサイズそのものを圧縮する

WEBページは簡単に言えばテキスト(文字)と画像で出来ています。テキストのサイズは1万文字でも30KB(キロバイト)ほどですが、画像のサイズは数10KB~数10MB(メガバイト)と色々です。

画像のサイズが大きいとサイトはきれいですが、その分そのサイトを読み込むのに時間がかかってしまいます。画像縮小のためのツールを使い、解像度を落とすことなく、サイズを縮小させましょう。

・テキストを先に表示させ、画像の読込みを後回しにする

通常は、画像の読み込みが完了してからテキストが表示されますが、テキストを表示してから画像を読み込むようにすれば、それだけで表示速度を大きく改善することができます。これを簡単に実現することができるツールがありますので、利用するとよいでしょう。

 

 2)ソースを工夫する

・ソースとは

ソースとは、WEBページを構成するプログラミングのコードのことで、WEBページ上で右クリックして「ページのソースを表示する」ボタンをクリックと見ることができます。

・ソースの種類と改善方法

・HTML:テキストのデータです。容量は全体から見ると非常に小さいので特に気にする必要はありません。

・CSS:デザインやレイアウトを指定する言語で、別名スタイルシートともいいます。

・JavaScript:画像にカーソルを合わせると自動的に拡大させたり、アニメーションを取り入れる時などに使うプログラムです。

CSSとJavaScriptは、テキストデータと比べて、読み込み時間が非常に長くなります。CSSは、ソースのタグ内に(<head>と</headの間>、JavaScript は、タグの直前(<body>の真下)に配置することで、読込み時間を短くすることができます。

※最初からCSSやJavaScriptの記述方式が最適化されているテンプレートを使うのもよいでしょう。

3)キャッシュ

・キャッシュとは

「キャッシュ」とは、一度見たホームページのデータをパソコンの中に保存し、速く表示できるようにする機能です。ブラウザで初めてページを表示させる時は時間がかかりますが、2回目以降はページを開く時の時間が短くなります。

これはキャッシュが残っているから、早くページを開けるようになるのです。読み込みを早くしてくれるキャッシュは、なにかと便利なデータというわけです。

しかし、キャッシュのデータは、パソコン、スマホにどんどん保存されていきます。その量が多くなりすぎると、動作が重くなってしまいます。

・キャッシュをパソコン、スマホ本体に保存しない

キャッシュを複数のサーバーで所有し、ユーザーがページにアクセスした時は、そのユーザーにとって最も物理的な距離が近いサーバーが応答するシステムなど、便利なツールがあるので利用しましょう。

つまり、サイトへのアクセスを複数のサーバーで処理するので、パソコン、スマホの本体に保存されず、本体への負担が減り、画像の読込みを高速化させることができます。 


3.読みづらく、よくわからないサイトだった

1)読みやすいテキストに変更する

・テキストのフォント、サイズ、色、太字、リンクの色等を工夫し見やすくする。

・ページ全体をブロックにわけ、読みやすくする。

・見出しは大きな文字で、目に留まりやすくする。

・テキストの行間には余白をとって、読みやすくする。

2)画像を適宜入れる

インパクトがあり、一目で内容を把握できるような画像を入れましょう。ただし画像サイズには気をつけましょう。

パッと見で何の商品・サービスかわからなければ、ユーザは自分の求めている情報がないと感じてページから離脱してしまいます。

3)ランディングページ(LP)の改善

直帰率を下げるためにLPを改善することは必須です。ここでは最初にやるべき3点を説明しましょう。

・広告コピーとLPのコピーを同じにする。

・ユーザーが関心を持っているであろう言葉をキャッチコピーとして繰り返す。

・LPのデザインをあまり派手にしない。

●GAで定期的にデータチェックをしましょう

直帰率、離脱率、検索キーワード等は日々変動します。Googleアナリティクス(GA)を使って定期的にチェックしなければなりません。

 

ランディングページとは ~CV(成果)を上げるための基本情報~

●ランディングページの最適化(LPO)

WEBサイトでは、「いかに、訪問者の行動(商品の購入など)を促せるか」が最も重要なポイントです。
リスティング広告等を出している場合、せっかく多額のお金を投じて多数の見込み客を集客することができても、ランディングページが上手く機能していなければ、全く成果がを上げることにつながりません。

ランディングページは常に最適化を図り、訪問者に、商品の購入やお問い合わせ、資料請求など何らかの行動を促せるように工夫する必要があります。
このことを「ランディングページの最適化(LPO)」と言います。

 

●LPOのためにGoogleアナリティクスは毎日チェックしましょう

ランディングページの最適化(LPO)のためには、Googleアナリティクスのデータの変化を毎日チェックしておきたいものです。
データは日々変化します。チェックを怠っていると、知らない間にCV率が下がり、対策を打つのが遅れてしまうこともあります。